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突っ張り棒の処分方法6選!各自治体の処分ルールや自治体以外の捨て方も解説

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突っ張り棒って長いし、どうやって処分すればいいの?

収納やインテリアの一部として家庭でよく使われる突っ張り棒ですが、引っ越しなどのタイミングで不要になることがあります。突っ張り棒の長さや自治体の規定によっては、普通ごみとして捨てられない場合があるため、処分方法について知っておきましょう。

本記事では、意外に困ることが多い突っ張り棒の処分方法や処分にかかる料金について説明していきます。

この記事でわかること
  • 突っ張り棒を自治体で処分する方法
  • 突っ張り棒を自治体以外で処分する方法
  • 突っ張り棒を処分する際にかかる費用
  • 突っ張り棒やいらなくなったものを捨てるなら不用品回収がおすすめ
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目次

突っ張り棒とは

突っ張り棒とは

突っ張り棒の種類
  • バネ式
  • ジャッキ式(ネジ式)

突っ張り棒の種類は「バネ式」と「ジャッキ式(ネジ式)」の大きく2つに分けられます。バネ式は、パイプ内のバネが圧縮され、壁面に対する反発力が生まれることで物体を支える仕組みです。

バネ式には比較的安価なものが多く、耐荷重もそれほど大きくありません。ジャッキ式は、パイプの長さをネジで固定する構造になっており、バネ式に比べて重いものを支えるのに適しています。

バネ式に比べてジャッキ式の突っ張り棒は、パイプが太くサイズも大きくなる傾向にあります。

突っ張り棒を使うメリットは?

突っ張り棒を使うメリット
  • 手軽に使えて安い
  • 壁や床を傷つけずに済む
  • さまざまなシーンで活躍

突っ張り棒はメディアの番組内でも活用術や便利グッズの特集の際に取り上げられるなど、身近で日常的に使われている人気商品です。多くのメリットがあり、安く手に入るのも人気の一つと言えます。

長さのバリエーションも豊富で、使用したい場所の長さを測ると、最適な突っ張り棒を選べます。一般家庭であっても、釘の使用や壁に穴を開けることはなるべく避けたいものです。

賃貸住宅では釘などを使用できない場合が多いですが、突っ張り棒を使えば壁や床に傷をつけずに済みます。少しの隙間にも使用でき、地震対策としても使用できるので最強の便利グッズです。

突っ張り棒の選び方

前述の通り、突っ張り棒にはジャッキ式とバネ式の2種類があります。ジャッキ式はある程度伸ばしてネジで固定し、端の方にあるグリップを回しながら調節でき壁側に圧着できる優れものです。

ジャッキ式には太いタイプが多く、耐荷重を重視したもので、洋服や洗濯物などの重たいものを掛けるのに適しています。圧着固定されるため、取り外しを頻繁にせずに済む場所で利用することがおすすめです。

バネ式は内部に内蔵されたバネが圧縮され、壁との反発力で固定されるものです。バネ式には細いタイプが多く、耐荷重が弱いのが特徴なので、カーテンなどの軽いものを掛けるために使用することをおすすめします。

ダイソーなどの雑貨ショップにはさまざまな長さの突っ張り棒があるので、選ぶのも楽しいです。

購入前に確認しておきたいこと

突っ張り棒はあらかじめ確認しておかなければ、いざ使うとなった際に失敗してしまうケースが多いです。突っ張り棒を使おうとしているものの重さはどのくらか、落下しないよう測っておく必要があります。

ズレ落ちないかも重要ポイントで、圧着面の安定感は確認が必要です。さらに、使用する場所で必要な長さがどれくらいかも重要です。

以下に、購入前に確認しておきたい耐荷重や圧着面、長さの3つの確認に焦点をあてて詳しく解説します。

突っ張り棒の耐荷重を確認

突っ張り棒を使用する際、耐荷重を確認することは大事なポイントです。何を突っ張り棒に掛けるか、大まかな重さの確認は必須です。

突っ張り棒にはどのくらいの重量に耐えられるかの目安が書かれていることが多いので、説明書を確認してください。説明書を見ないまますぐに使おうと次々と掛けていき、突っ張り棒が落ちてしまったという経験をした人は多いでしょう。

何を掛けるのかをあらかじめ確認し、突っ張り棒の説明書で耐荷重を見て当てはまるものを購入するという流れになります。目安としてはバネ式で1kg~5kg、ジャッキ式は30kg~50kgとされています。

突っ張り棒の圧着面を確認

突っ張り棒を購入する前に、突っ張り棒の圧着面が大きく安定して壁に固定されるかの確認が必要です。四角い形で壁に接触する面積が大きいほど、強度が増して落ちにくくなります。

何枚もの洋服を掛ける場合は、大きさにプラスして圧着面に滑り止めのゴムがついていると滑りにくく、安定感も増して最適です。突っ張り棒を購入して残念に思うのは、使用していて急に落下してしまう時です。

購入したものの、予想外に掛けるものが多く重くなって落下してしまったと失敗しないためにも、購入する前に圧着面の強度を確認しましょう。何度も買いに行くことのないよう、気をつけてください。

突っ張り棒の長さを確認

突っ張り棒を購入する前に必ず確認しておきたいのが、突っ張り棒の長さです。大体の目分量でしてしまうと、購入後に長さが足りず、買い直したというケースも多く見られます。

自分が使用する場所でどこからどこまでの長さが何cmか、明確な幅を測っておくことをおすすめします。注意点は、突っ張り棒は伸ばした長さが長くなるほど耐荷重が小さくなり、強度が弱くなることです。

商品の説明書には何cm~何cmと書かれており、最長寄りの長さで選ばずに最短の長さに近いものを選ぶ方が耐荷重は大きくなります。たとえば、80cm~120cmであれば80cmに近い90cm前後まで、100cmを超える場合は90cm~や100cm~などです。

突っ張り棒を自治体で処分する方法

突っ張り棒を自治体で処分する方法

突っ張り棒を自治体で処分する方法は、不燃ごみとして処分する方法と粗大ごみとして処分する方法の2つがあります。処分にかかる手間や費用を考慮して、生活スタイルに合った方法を選択しましょう。

また、各自治体によって処分の方法や料金が異なるので、事前に知っておく必要があります。

突っ張り棒を自治体で処分する方法
  • 不燃ごみとして処分する
  • 粗大ごみとして処分する

不燃ごみとして処分する

ほとんどの自治体では、30cm未満のものは不燃ごみとして処分が可能です。自治体によっては、プラスチック製の突っ張り棒を可燃ごみとして処分するところもあります。

突っ張り棒を不燃ごみや可燃ごみとして処分する場合、費用がかからないといった利点があります。ただし、処分したい突っ張り棒の長さが30cm以上なら自分でカットする必要があるので注意しましょう。

自治体によってルールが異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

突っ張り棒をカットする方法

突っ張り棒を自宅でカットする場合、ノコギリやパイプカッターなどの工具が必要になります。パイプカッターはホームセンターや100均で入手可能で、ノコギリより力を入れずにカットできるためおすすめです。

カットする際は、自治体が定める粗大ごみの基準より短い長さにカットしてください。また、突っ張り棒は表面がビニールで覆われていることが多く、ビニール部分と金属部分は分別が必要なので注意しましょう。

粗大ごみとして処分する

突っ張り棒は、30cm以上で粗大ごみ扱いとなる自治体がほとんどです。突っ張り棒をカットするためだけに工具を買いたくないといった場合は、粗大ごみとして処分するのもおすすめです。

粗大ごみとして処分する場合、別途手数料がかかります。自治体によって料金や申し込み先が異なるため、確認しておきましょう。

また、粗大ごみを出す際は事前の申し込みが必須です。回収日が決まっているため、予定を調整する必要があります。

【自治体別】突っ張り棒を処分する方法

【自治体別】突っ張り棒を処分する方法

突っ張り棒の処分方法や処分にかかる料金は、自治体によってかなり違いがあるため事前に確認しておく必要があります。本記事では、人口の多い自治体に絞って解説していきます。

お住まいの自治体が表の中にない場合はホームページで確認をしましょう。有料の処分方法を利用する場合、料金と申し込み先は以下の通りです。

自治体 処分方法 料金 申し込み先
札幌市 大型ごみ 200円 大型ごみ収集センター 011-281-8153
仙台市 粗大ごみ 400円 粗大ごみ受付センター 022-716-5301
渋谷区 粗大ごみ 400円 粗大ごみ受付センター 03-6834-4777
横浜市 粗大ごみ 200円 粗大ごみ受付センター 0570-200-530 (045-330-3953)
川崎市 粗大ごみ 300~600円 川崎市粗大ごみ受付センター 0570-044-530 (044-930-5300)
大阪市 粗大ごみ 200円 粗大ごみ収集受付センター 0120-79-0053 (06-6530-1530)
福岡市 粗大ごみ 300円 粗大ごみ受付センター 092-731-1153

札幌市

金属製の突っ張り棒は燃やせないごみ、プラスチック製は燃やせるごみとして処分が可能です。指定のごみ袋に入らないサイズのものは粗大ごみ扱いとなり、突っ張り棒の場合は200円の料金がかかります。

令和5年11月からインターネット受付が開始されたため、いつでも大型ごみの処分を申し込めます。

仙台市

仙台市で突っ張り棒を処分する場合、粗大ごみ扱いとなります。手数料は400円と他の自治体に比べて少し高めです。

ただ、5本までなら同じ金額で処分できるため、処分したい突っ張り棒が複数ある場合は費用が抑えられます。突っ張り棒の処分は、電話とインターネット両方での申し込みが可能です。

渋谷区

東京都渋谷区では、30cm以上の突っ張り棒は粗大ごみとして回収されます。30cm未満の場合、金属製の突っ張り棒は不燃ごみ、プラスチック製は可燃ごみです。

突っ張り棒を粗大ごみとして処分するとき、手数料として400円かかりますが、10本までなら追加料金なしで申し込めます。インターネット、電話のほかにLINEでの申し込みも可能です。

葛飾区

葛飾区で突っ張り棒を粗大ゴミとして処分する場合、手数料として300円かかります。ゴミ袋に収まるサイズであれば、一般ゴミで処分が可能です。

素材に合わせて、処分方法を検討しましょう。束ねて直径15cm、長さは180cmまでなら一束で申し込みが可能です。

直径16m以上30mまでの場合、10kgまでなら二束で申し込みができますよ。

横浜市

材質によって突っ張り棒の処分方法が異なります。プラスチック製で50cm未満のものは燃やすごみ、金属製で30cm未満のものは小さな金属類という分類です。

30cm以上の長さのものは、粗大ごみとして回収されます。横浜市では、令和5年10月から粗大ごみ処理手数料が電子決済で支払えるようになりました。

川崎市

金属製の突っ張り棒で30cm未満のものは小物金属、30cm以上のものは粗大ごみとなります。金属を含まない突っ張り棒なら、50cm未満のものは普通ごみ、50cm以上のものは粗大ごみとして回収されます。

突っ張り棒を粗大ごみとして出す場合、50cm未満なら300円、50cm以上なら600円の手数料が必要です。

大阪市

大阪市の粗大ごみ処理手数料は200円です。電話だけでなく、インターネットでの申し込みも可能です。

長さ1m以下の突っ張り棒の場合、金属製なら資源ごみ、プラスチック製なら普通ごみとして処分できます。ただし、一度に多く出すと粗大ごみ扱いとなり、別途料金がかかる場合もあります。

福岡市

市の指定するごみ袋に入らないものは、粗大ごみとして処分することになります。粗大ごみの処理手数料は、突っ張り棒2本一括りで300円です。

指定のごみ袋からはみ出さないサイズの突っ張り棒であれば、金属製は燃えないごみ、プラスチック製は燃えるごみとして出せます。

突っ張り棒を自治体で処分するデメリット

突っ張り棒を自治体で処分するデメリット

自治体に回収を依頼する方法は最初に思いつきやすいですが、メリットばかりではありません。費用や手間が予想以上にかかってしまったといった事態を防ぐためにも、デメリットをきちんと理解しておく必要があります。

自治体によって料金や申し込み方法が異なるため、お住まいの自治体の規定と照らし合わせて検討しましょう。

突っ張り棒を自治体で処分するデメリット
  • 粗大ごみとして捨てる場合は手数料がかかる
  • 回収日が決められている
  • 申し込みや持ち込みの手間がかかる

粗大ごみとして捨てる場合は手数料がかかる

粗大ごみとして捨てる場合、突っ張り棒のような比較的小さなものでも手数料がかかります。料金は自治体によって異なりますが、200〜600円ほどです。

手数料分の処理手数料券をコンビニやスーパー、郵便局などで購入し、処分する突っ張り棒に貼り付けます。突っ張り棒の回収を申し込む前に、必ずお住まいの自治体が定める粗大ごみの回収手数料を調べておきましょう。

回収日が決められている

粗大ごみの回収日は自治体ごとに定められており、土日祝日の回収に対応していない自治体もあります。居住している自治体の回収日の事前確認が必要です。

引っ越しシーズンや年末年始は混雑が予想されるため、回収が1か月ほど先になる可能性も十分にあります。処分したい日に間に合わないといった事態を避けるために、余裕をもって回収を申し込みましょう。

不用品回収スタッフ
突っ張り棒の処分を急いでいる方は、不用品回収センターへご相談ください!最短即日で回収いたします。

申し込みや持ち込みの手間がかかる

粗大ごみ回収の申し込みは、電話やLINE、インターネットを使用します。自治体によっては電話での申し込みしか対応していないので、決まった曜日・時間に電話をかける必要があります。

自分でごみ処理場に持ち込んで突っ張り棒を処分できる自治体も多いです。持ち込みの場合、回収してもらうより手数料が安くなることもありますが、処理場までごみを運ぶ手間がかかってしまいます。

突っ張り棒を自治体以外で処分する方法

突っ張り棒を自治体以外で処分する方法

突っ張り棒を自治体以外で処分することも可能です。それぞれの方法にメリットとデメリットが存在するため、状況に応じた最適な方法を見つけましょう。

処分にかかる費用・時間・手間がそれぞれの方法で異なるため、何を重視するかによって処分方法を選ぶのがおすすめです。

突っ張り棒を自治体以外で処分する方法
  • ホームセンターで引き取ってもらう
  • リサイクルショップで売却する
  • フリマアプリ・オークションサイトで売却する
  • 不用品回収業者に依頼する

ホームセンターで引き取ってもらう

ホームセンターで引き取ってもらうメリット
  • 無料回収が可能な場合もある
  • 使えない突っ張り棒でも回収してもらえる
ホームセンターで引き取ってもらうデメリット
  • 同等のもを購入する必要がある場合がほとんど
  • 家の近くにホームセンターがない場合は持ち込みが大変

対象商品を購入するといった条件付きで、不用品の無料回収を行っているホームセンターもあります。大手のホームセンターでは、無料回収サービスを行っているところが多いです。

ホームセンターに回収を依頼する場合、レシートや納品書を提示し、処分したい突っ張り棒を店舗に持ち込む必要があります。同じホームセンターでも、店舗によって回収できる品目が異なるため、事前の問い合わせが必須です。

リサイクルショップで売却する

リサイクルショップのメリット
  • すぐに不用品がお金になる
リサイクルショップのデメリット
  • 買い取ってもらえるかは状態次第
  • 持ち込みが大変

リサイクルショップで突っ張り棒を売却する場合、処分費用がかからず、わずかでも利益が見込めるといったメリットがあります。持ち込む店舗や突っ張り棒の状態によっては、そもそも買い取ってもらえない可能性もあるため、注意しましょう。

買い取ってくれる店舗が見つかるまでは、突っ張り棒を手放せません。そのため、引っ越しなどの理由で早く処分したい場合は少し不便です。

フリマアプリ・オークションサイトで売却する

フリマアプリ・オークションサイトのメリット
  • 突っ張り棒がお金になる可能性がある
フリマアプリ・オークションサイトのデメリット
  • 売れるかどうかはわからない
  • 配送金額が高くなる可能性

突っ張り棒は100均やホームセンターで手軽に手に入るため、フリマアプリやオークションサイトで高い値がつきにくいです。売れたとしても、送料を負担すると手元に残るのはわずかな利益となります。

フリマアプリやオークションサイトで買い手が見つかれば、処分費用をかけずに突っ張り棒を処分できます。売れない場合は、突っ張り棒をなかなか手放せないため注意しましょう。

不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者のメリット
  • とにかく手軽で手間がかからない
  • 一度に複数の不用品を引き取ってもらえる
  • 回収まで待つ必要がない
不用品回収業者のデメリット
  • 自治体の処分よりも費用は高い

不要な突っ張り棒をすぐに処分できるといったメリットがあります。面倒な手続きがなく自宅まで回収に来てもらえるため、時間の余裕がなくても利用しやすいです。

施設に持ち込んだり、梱包したりする必要がないため、大型の突っ張り棒を多数処分する場合でも安心です。ただ、突っ張り棒単体の回収だと料金が割高になってしまう可能性があるため、他の不用品とまとめて回収してもらうことをおすすめします。

無料で見積もりを行っている業者もあるので、まずは問い合わせてみましょう。

突っ張り棒を処分する際の料金を紹介

突っ張り棒を処分する際の料金を紹介

不燃ごみ 基本的に無料
粗大ごみ 200~600円
ホームセンター 無料(商品を購入する必要あり)
リサイクルショップ 無料(売上でプラスになる可能性あり)
フリマアプリ・オークションサイト 無料(売上でプラスになる可能性あり)
不用品回収業者 業者によって異なるため確認が必要

無料で突っ張り棒を処分できる方法はありますが、処分するまでの手間と時間が懸念点です。粗大ごみとして処分する方法は、確実に処分できて費用が安く済むといったメリットがあります。

しかし、回収日が決まっており申し込みの手続きを踏む必要があるなど少し不便な面もあります。引っ越しなどの事情で時間にあまり余裕がない場合は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

突っ張り棒を自分で解体して処分する方法

突っ張り棒を自分で解体して処分する方法

突っ張り棒は、自分で解体することができれば、粗大ゴミではなく可燃ゴミまたは不燃ゴミで処分が可能です。突っ張り棒をカットする場合は、専用の工具が必要です。

準備するもの
  • 軍手
  • 100均のイプカッター

突っ張り棒は、パイプカッターで切断しましょう。パイプカッターは使ったことがない方からすると難易度が高いように思えますが、100均のパイプカッターでも十分機能するのでおすすめです。

パイプカッターを購入する前に、切断したい突っ張り棒のサイズに合っているか確認しましょう。

突っ張り棒の処分は不用品回収業者がおすすめの理由

突っ張り棒の処分は不用品回収業者がおすすめの理由

突っ張り棒の処分方法で一番手軽な方法が業者への依頼です。簡単に処分できるだけでなく、処分するまでも時間がかかりません。

ここでは、突っ張り棒を業者を使って処分するメリット・おすすめの理由を詳しくご紹介します。

不用品回収業者がおすすめの理由
  • 面倒な解体や粗大ゴミの申し込みが不要
  • いつでも突っ張り棒を処分できる
  • 他の不用品も一緒に処分できる

面倒な解体や粗大ゴミの申し込みが不要

突っ張り棒の処分で業者に依頼する場合、面倒な解体や粗大ゴミの申し込み、持ち込み等は一切不要です。状態が悪くても回収してもらえます。

突っ張り棒の処分で一番簡単な方法が業者の利用です。最近では、電話だけでなくLINEでも問い合わせができる業者が増えています。

手軽に相談から見積もり依頼まで可能なので、まずはいくらくらいになるのか業者に確認してみてはいかがでしょうか。

いつでも突っ張り棒を処分できる

粗大ゴミとして突っ張り棒を処分する場合、自治体によっては回収までに2週間ほどかかったり、月に1回しか粗大ゴミ回収日がない場合もあります。そのため、引っ越しが迫っていたりすると間に合わないこともあるでしょう。

業者を利用することで、最短即日で突っ張り棒を処分できるだけでなく、時間帯も選べたり、付き添いが不要だったりするのでとても自由度が高いです。できるだけ早く突っ張り棒を処分したい方などは、業者への依頼を検討してみましょう。

他の不用品も一緒に処分できる

「突っ張り棒だけじゃなくて他のゴミの処分したい」という方は、業者の利用がおすすめです。引越しや断捨離、模様替えの場合は捨てたい物がたくさん出てきますよね。

不用品回収業者だと、パック料金を採用しているところが多いので突っ張り棒だけでなくまとめて他の不用品もお得に処分できる可能性が高いです。一度に複数の不用品を捨てたい方は、業者の依頼を検討してみてくださいね。

突っ張り棒の処分で注意する点

突っ張り棒の処分で注意する点
突っ張り棒を処分する際に、注意する点がいくつかあります。各自治体で突っ張り棒を処分する場合は、不用品処分のルールを確認しておくことが必要です。

不用品回収業者を利用しようと検討する際、悪徳業者に依頼しないよう業者選びに気をつける必要があります。ほかにもプラン内容の確認などの注意点を4点紹介します。

各自治体の不用品処分のルールを確認しておく

各自治体により突っ張り棒の分類基準は異なるため、各自治体の不用品処分のルールを確認することが必要です。多くの自治体で30cm以内は不燃ごみとなり、30cm以上は粗大ごみとするケースが多いです。

例を挙げると、山口市では1m以下の素材硬めのプラスチックは不燃ごみとなります。名古屋市では30cm以下のプラスチック製のものは、可燃ごみとなっていました。

素材がプラスチック以外の突っ張り棒もあり、金属製のものは資源ごみとなる可能性が高いです。自治体例を見てもわかる通り、長さ制限や分類は各自治体によって違いがあるので必ず確認しておいてください

悪徳な不用品回収業者に依頼しない

国民生活センターなどに不用品回収業者に関わるトラブルの問い合わせは、いまだに増加傾向にあります。悪徳業者には関わらない・依頼しないことが大事で、見極めのポイントがいくつかあるので紹介します。

悪質な不用品回収業者は、無料と謳い、軽トラックで巡回していることが多いです。依頼させようとあの手この手を使ってくるため、無料の言葉に乗せられて依頼すると高額を請求されたなどの事例があります。

不用品回収業者を利用する際は、業者HP自体の有無・HP内の会社情報やサービス内容・料金体系など、明確な掲載があるかの確認が必要です。トラブルに巻き込まれないためにも、業者選びは慎重に行ってください。

業者に依頼する場合は単品での費用を事前に確認する

突っ張り棒だけの処分であれば、単品プランとなる可能性が高いです。不用品回収業者で主流となっている料金プランは、単品プランとパックプランです。

少量の場合は単品プランの利用、大量の不用品をまとめて処分したい場合はパックプランがお得となります。不用品回収業者によって単品での費用も異なるため、業者に依頼する際は事前の確認が必要です。

単品となる突っ張り棒の回収料金に加えて、一般的に基本料金が発生し、多くが3,000円からとなっています。業者によって基本料金の設定も異なるので、依頼したい業者の料金表示を確認してください。

突っ張り棒を解体する場合はケガに注意する

突っ張り棒は自力で解体できれば、自治体を利用して処分できます。長さの制限があるため、規定以上の長さがある場合はカットして短くする必要があるのです。

自宅でカットする場合は安全な場所を確保し、ノコギリやパイプカッターなどの工具を使って切断できます。切断しているとパイプ部分から金属粉が出る場合もあるので、吸い込まないよう厳重にゴーグルやマスクをした方が良いでしょう。

突っ張り棒を切断し終えたというタイミングに切り口で手を切ることもあるので、軍手の着用をおすすめします。少しのことだからすぐにできると思っていても、いざ切断となると大変な作業となるため、簡単に考えず万全の準備をしてケガのないよう注意が必要です。

突っ張り棒の処分なら不用品回収センターにお任せ!

不用品回収センター

不用品回収センターのおすすめポイント
  • 回収時の立会い不要
  • 無料見積もりが可能
  • 見積もり後の追加料金なし
特徴 格安回収&高価買取
料金 無料見積もり可能
営業時間 24時間365日
買取制度
電話番号 0120-949-966
公式HP https://suisan-portal.jp/

面倒なごみの分別が不要なので、突っ張り棒の材質を問わずスムーズに回収できます。無料で見積もりを行っているため、他に処分したいものがある場合にも便利です。

見積もり後の追加料金は一切発生いたしませんので、不用品回収業者を初めて利用する方も安心してご利用いただけます。回収の際は立ち会い不要の便利なサービスをご用意しているので、お仕事などで忙しい方も気軽にお申し込みください。

また、業界最安値にも挑戦しており、他社に比べて安いお値段でサービスを実施できます。

突っ張り棒の処分方法に関するよくある質問

突っ張り棒の処分方法に関するよくある質問

突っ張り棒の処分方法に関するよくある質問を解説いたします。疑問を解消して、スムーズに突っ張り棒を処分しましょう。

突っ張り棒の処分に関するよくある質問
  • 突っ張り棒をリメイクできますか?
  • 突っ張りラックの処分方法を教えてください

突っ張り棒をリメイクできますか?

突っ張り棒は、リメイクが可能です。突っ張り棒を1本使って、トイレや洗面所の洗濯機の上などの棚を作ることができます。

まずは、突っ張り棒を2つ用意します。平行になるように2つの突っ張り棒を設置し、その上にサイズが合う板を載せます。

これだけで、簡易的ではありますが物が置ける棚ができるので、ぜひリメイクしてみてください。

突っ張りラックの処分方法を教えてください

突っ張りラックとは、地面から天井までの縦に長いラックのことです。突っ張り棒を使って、上下を固定しているので地震などにも比較的強いとされています。

通常のラックのように、大きくてもスペースをあまり取らないので空間を広く使えます。突っ張りラックの処分方法は、以下となります。

突っ張りラックの処分方法
  • 粗大ゴミとして処分
  • 業者へ回収を依頼する
  • リサイクルショップに持ち込む
  • 売却する
  • ジモティで貰い手を探す

状態が良い場合、売却できる可能性がありますがサイズがかなり大きい物が多いため、持ち運びも大変です。簡単に処分したい場合は、不用品回収業者に処分を依頼しましょう。

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突っ張り棒の処分方法まとめ

突っ張り棒の処分方法まとめ

この記事では、突っ張り棒の処分方法について詳しく解説いたしました。突っ張り棒はサイズが大きく、処分に困る方が多いです。

状態が良くても新品などでない限り売却が難しいため、粗大ゴミ収集を利用するか不用品回収業者の依頼がおすすめです。手軽に処分したい方は、業者を利用することで電話1本で回収してもらえます。

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この機会に突っ張り棒を処分して部屋の中をスッキリさせましょう!

不用品回収スタッフ
突っ張り棒の処分なら、不用品回収センターにご相談ください。

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