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キャビネットの処分方法6選!素材によって処分方法が異なる?

キャビネットの処分方法6選!素材によって処分方法が異なる?
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キャビネットを処分する機会として、自宅の模様替えやオフィス整理などが考えられます。処分する機会の少ないキャビネットを捨てる際に、どのように処分すれば良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。

お客様
キャビネットを処分したいけど、どうやって処分すればいいの?
お客様
オフィス整理のため、簡単にキャビネットを処分する方法が知りたい!

本記事では判断の難しいキャビネットの処分方法について、詳しくご紹介します。

この記事を読んでわかること
  • キャビネットの素材をチェック
  • キャビネットを処分する方法
  • キャビネットの処分に不用品回収業者を利用するメリット・デメリット

目次

まずはキャビネットの素材をチェック

まずはキャビネットの素材をチェック

キャビネットとは箱型の収納家具のことを指し、キッチンやリビング、オフィスなど幅広く便利に使われている家具の1つです。素材や形状はさまざまなので、処分する際に所有するキャビネットの素材を確認する必要があります。

本章ではまずキャビネットの素材の種類別の特徴や処分方法、注意点を解説します。

木製キャビネット

木製のキャビネットは用途により種類も多くサイズもさまざまで、サイズや重量に合う処分方法を行わなければなりません。小型や中型のキャビネットは組み立て式が主流となっているので、解体もしやすく粗大ゴミとして安く処分できるのが特徴です。

大型のものは重量も相当となり、解体や運び出しは一人では難しい作業となります。特に2階以上からの荷下ろしは危険も伴うので自力での処分は避け、全て任せられる不用品回収業者や出張サービスのある買取店を利用することをおすすめします。

ステンレス製キャビネット

ステンレス製のキャビネットはキッチンで使われることが多く、サイズも中型以下のものが主流です。重量も木製のキャビネットと比較すれば軽量なので、搬出がしやすい傾向にあります。

小さく分解することが出来るならば、自治体での戸別収集や持ち込み処分として出すことも可能です。ステンレス製のキャビネットはあまり大きくなく軽量であることが特徴で、粗大ゴミとして出すことが可能であれば処分費用を抑えることもできます

デザイン性の高いもの、キレイな状態で使用できる場合は、リサイクルショップや買取店、フリマアプリなどに出品することも1つの方法です。

スチール製キャビネット

スチール製のキャビネットはオフィスで使用されることが多く、書類などを保管するために扉付きのものが主流です。大型ではありますが、比較的軽量であることが特徴として挙げられます。

オフィスで使用され元々安い価格で販売されていることが多いため、デザイン性はなくフリマアプリや買取店で売却をしても高価買取にはなりません。スチール製のキャビネットは両扉のものやガラスが使用されていることもあり解体が難しく、そのまま持ち出して処分する方が良いでしょう。

そのまま外に搬出することが難しい場合は、不用品回収業者を利用して処分することをおすすめします。

キャビネットを処分する方法6選

キャビネットを処分する方法6選

キャビネットにはさまざまな種類やタイプがあります。ここでは自治体での回収処分や買取・売却、不用品回収業者への依頼など、6つの処分方法を詳しくご紹介します。

所有するキャビネットの処分を検討されている方は、是非参考にしてください。

キャビネットの適切な処分方法
  • 自治体の粗大ゴミとして処分する
  • 分解して一般ゴミとして処分する
  • 家具販売店に引き取ってもらう
  • 引っ越し業者に引き取ってもらう
  • リサイクルショップに売却する
  • 不用品回収業者に依頼する

方法①自治体の粗大ゴミとして処分する

各自治体で粗大ゴミとしてキャビネットを処分できます。不用品回収業者に依頼するよりも格安で処分できるので、処分費用を抑えたい方にはおすすめです。

処分にかかる費用の目安としては400円~3,000円でした。自治体によって重量やサイズにより料金が決められているので、詳細はお住まいの自治体のHPを確認してください。

自治体への申し込みから搬出までの流れは下記の通りです。

STEP.1
申し込み
自治体の粗大ゴミを受け付けているセンターに、電話かインターネットで申し込みます。高さ・幅・奥行の合計で決められている事が多いので、事前に家具のサイズを測っておけば申し込みも円滑に済みます。
規定以上のものはそのまま放置される可能性があるので、ご注意ください。
STEP.2
処理券を購入
各自治体にて名称が異なりますが、「粗大ごみ処理券」をスーパーやコンビニなどの取扱い店で購入してください。
STEP.3
貼付
購入後に処理券に氏名や受付番号などを記入し、キャビネットに貼り付けて下さい。
STEP.4
搬出
収集日の朝8時までに玄関先などに搬出する自治体が多いですが、各自治体の規定に沿ってキャビネットを搬出してください。

方法②分解して一般ゴミとして処分する

一般ゴミとして処分する場合、キャビネットを分解する必要があります。組み立て式のキャビネットは、さまざまな素材でもそれぞれに分類して処分することが可能です。

組み立て式の木製のキュビネットでは、自治体で決められた大きさに分解できれば可燃ごみとして処分できます。自治体により規定されているサイズは異なるので、規定サイズを超えるものは粗大ゴミとして処分しましょう

集積場所には一度で持ち込める量が決められている自治体も多いので、ご注意ください。一般ゴミとして出すことができれば、処分にかかる費用を最小限に抑えられます。

方法③家具販売店に引き取ってもらう

買い替えのタイミングで処分する場合、家具販売店で引き取ってもらえるかもしれません。その場合手間もかけずに無料で処分することができます。

家具販売店のデメリットとしては、買い替えの際の引取りに対応しており、引き取りだけでは基本的に対応していません。また全ての家具販売店で回収しているとは限らないことや別途に料金がかかる可能性もあるので、事前に確かめておく必要があります。

方法④引越し業者に引き取ってもらう

引越しを身近に控えている場合はキャビネットを引越し業者に引き取ってもらうことも考えられます。他に処分してもらいたいものも大量にあり、まとめて処分したいならばおすすめの方法です。

不用品の引取サービスを実施している業者は限られているため、依頼する引越し業者に引き取りのサービスがあるかを事前に確認してください。引越し業者では引越しのタイミングで依頼するのが最適と言えます。

方法⑤リサイクルショップに売却する

大型のリサイクルショップの場合、キャビネットを売却出来る可能性は高くなります。状態も良く汚れや傷の少ないキャビネットであれば、おすすめの処分方法です。

新しいものやデザイン性が高いおしゃれなキャビネットは、高額で買い取ってもらえるかもしれません。リサイクルショップならば環境にも優しく、売却金を得られるのでちょっとした収入になります。

また、持ち込みの他に自宅まで出張買取に来てくれる店舗もあります。キャビネット自体の買取を受け付けていないリサイクルショップもあるので、事前に店舗へ問い合わせてみてください。

方法⑥不用品回収業者に依頼する

手間も時間もかけずキャビネットを処分するには、不用品回収業者に依頼するのが効率的な方法と言えます。不用品回収業者ならば、解体から運び出しまで全てを任せることができます

急いで処分したい方、キャビネットを運ぶ手段がない方など、不用品回収業者を利用するメリットが多いことも特徴です。デメリットとしては、処分費用の高さが挙げられます。

キャビネットの運び出しや解体する作業は大きな負担となり、実際問題として実行に移すことは難しいものがあります。手間や時間を考えれば、多少費用がかかっても全てを引き受けてくれる不用品回収業者に依頼する方が負担は一切ありません。

オフィスや事業所で使用したキャビネットの処分方法

オフィスや事業所で使用したキャビネットの処分方法

オフィスや事業所で使用したキャビネットは、粗大ゴミや一般ごみとして処分することはできません。素材として、木製やステンレス製ではなくスチール製のキャビネットを使用していることが多い傾向にあるからです。

オフィスや事業所で使用したキャビネットは、産業廃棄物として処分施設に持ち込むか、不用品回収業者に処分を依頼する方法があります。産業廃棄物は処分時に環境や人体に悪影響を与えることが大きいので、行政から許可を得ている業者のみ扱えます

処分する際には個人情報などの重要なデータが残らないよう、扉や引き出しの中を確かめて書類が残っていないか確認することが重要です。

売れやすいキャビネットの特徴

売れやすいキャビネットの特徴

こんなキャビネットは売却がおすすめ
  • 海外メーカー
  • アンティーク品
  • 無垢材や天然木で作られている

キャビネットの中で売れやすいものの特徴として、海外メーカー品が挙げられます。特にモダンでアンティークなデザイン性の高い人気ブランドならば高額で売却できる可能性が高くなります。

人気ブランドは、USMハラー(USM  Haller)やアルフレックス(arflex)、ドマーニ(domani)、ACTUS(アクタス)などです。古くヨーロッパで作られたアンティークキャビネットは人気が高く、多少傷んだ状態であっても売却出来る可能性があります。

また無垢材や天然木で作られているキャビネットは、自然の造形のため1つとして同じものはなく木目の美しさや色合いが魅力です。温かみのある天然木の香りや質感が高く評価されるので、売却しやすいと言えます。

キャビネットの処分にかかる費用

キャビネットの処分にかかる費用

キャビネットを処分する際に、一番費用を抑えられるのが自治体を利用して処分する方法です。自治体により1,000円前後で済むケースもあるので、お住まいの地域の自治体に確認してください。

家具の販売店での引き取りや引越し業者においては数千円となり、不用品回収業者が一番高い費用となりますが不用品回収業者でも単品で依頼すれば引越し業者などと同程度で処分できます。キャビネット以外に不用品や粗大ゴミが大量にある場合は、不用品回収業者のパックプランを利用する方がお得です。

粗大ゴミとして処分する場合 数百円~3,000円
家具販売店に引き取ってもらう 1,000円~4,000円
引越し業者に引き取ってもらう場合 3,000円~10,000円
不用品回収業者に依頼する場合 4,000円~20,000円

キャビネットの処分に不用品回収業者を利用するメリット

キャビネットの処分に不用品回収業者を利用するメリット

キャビネットを処分するにはさまざまな処分方法があることが分かりますが、不用品回収業者に焦点を当てて利用する際のメリットをご紹介します。キャビネットの解体や運び出し、自分で処分することが難しい場合は、時間も手間もかからない不用品回収業者の利用が便利です。

不用品回収業者のメリットを詳しく解説しますので、ご参考にしてください。

キャビネットを不用品回収業者に処分してもらうメリット
  • メリット①解体・運搬の手間がかからない
  • メリット②自分の予定に合わせて処分日を決められる
  • メリット③買取サービスがある場合処分料金が安くなるケースもある
  • メリット④他の家具や家電も一緒に処分できる

メリット①解体・運搬の手間がかからない

キャビネットの素材によりますが、持ち込み可能な施設に持ち込むとしてもキャビネットの解体や運搬を自力でしなければなりません。混合した素材のキャビネットではそれぞれに分解しなければならず、解体には時間も労力も必要で大変な作業となります。

自治体では回収にさまざまな制限が生じますが、不用品回収業者ならば電話1本で自宅まで回収に来てくれてキャビネットの状態やサイズなど関係なく解体から運び出しまで全て任せられるので便利です。

メリット②自分の予定に合わせて処分日を決められる

自治体では回収日が指定され、予約申込をした日から1~2週間かかることもあります。回収の頻度が週に1回、月に1回ならばまだ良い方ですが、年に3回など決められた回収日という自治体もあるので日程の調整がより難しくなります。

不用品回収業者ならば自分の予定に合わせて処分日を決めることができ、急ぎの際は当日依頼しても即日対応してくれる業者も多いことは確かです。また都合が悪くなった場合でも、気軽に日程の変更ができるところが不用品回収業者のメリットと言えます。

メリット③買取サービスがある場合処分料金が安くなるケースもある

不用品回収業者により、不用品の回収だけではなく買取サービスを行っている業者も多く存在します。状態が良ければ買い取ってもらえるので不用品の回収費用と買取の金額が相殺されるため、買取金額が回収費用を上回れば安くなるケースもあります

フリマアプリやジモティでの個人販売の方法もありますが、手続きが面倒であることや画像をアップするなどの手間がかかることは否めません。不用品回収業者での買取サービスを利用する方が回収も査定も任せられるので楽に処分できます。

メリット④他の家具や家電も一緒に処分できる

キャビネットの他にも家具や家電など処分したいゴミが自宅にたくさんある場合、不用品回収業者に依頼すればまとめて全てを回収してくれます。キャビネットだけを処分したいのであれば、自治体の回収処分を利用した方が費用はあまりかかりません。

自治体では1回につき何点までと決められていることも多く、大量にある場合何度かに分けて出さなければならなくなります。また持ち込み出来る自治体ならば個数の制限はありませんが、まとめての不用品を自力で運び出さなければなりません。

不用品回収業者では個数も気にすることなく、一気に処分することができます

キャビネットの処分に不用品回収業者を利用するデメリット・注意点

キャビネットの処分に不用品回収業者を利用するデメリット・注意点

不用品回収業者を利用する場合、メリットばかりではありませんのでメリットと同時にデメリットも知っておく必要があります。デメリットを把握することで、失敗のない業者選びにもつながります。

キャビネットの処分に不用品回収業者を利用するデメリットや注意点をご紹介します。

キャビネットを不用品回収業者に処分してもらうデメリット
  • デメリット①業者選定に手間と時間が必要
  • デメリット②処分したい物の量によってはコスパが悪い可能性もある
  • デメリット③悪質な不用品回収業者に注意が必要

デメリット①業者選定に手間と時間が必要

各地域内に数多くの不用品回収業者が存在するので、どこをどう選べば良いのか分からなくなるのは当然です。不用品回収業者はキャビネットの処分に要する手間や時間はかかりませんが、事前に業者にするのかと言う業者選定に手間と時間が必要となります。

悪質な業者を選ぶことのないよう業者のHPの有無、会社情報の有無、料金体系の分かりやすさ、見積りは1社ではなく複数社への依頼、口コミの評価など、業者選びの目安となるのでご参考にしてください。

デメリット②処分したい物の量によってはコスパが悪い可能性もある

不用品回収業者では必ず処分費、作業費、人件費、車両費などの料金がかかるので、不用品を処分する方法の中で一番費用が高額となります。費用を極力抑えたい方は、単品や少ない量の不用品の場合自治体への回収処分がおすすめです。

不用品を処分する量が多い場合は、不用品回収業者の中には基本料金やオプション料金が全て込み込みのパックプランを採用している業者も多いので、パックプランを利用すると費用を少しでも抑えられます。処分したいものの量によってコスパの良し悪しが決まる可能性があるのです。

デメリット③悪質な不用品回収業者に注意が必要

深刻な問題は、悪質な不用品回収業者が存在していることです。国民生活センターにも不用品回収業者に関するトラブルについて相談が寄せられています。

例えば、「無料回収と思い依頼すると回収後に高額な費用を請求された」「チラシに掲載された金額の何倍もの費用を請求された」「見積りを依頼し高額だったので断るとキャンセル料を請求された」などさまざまです。自治体でのHP内にも、悪質な不用品回収業者には注意が必要であることを注意喚起されています。

キャビネットの処分なら不用品回収センターがおすすめ

キャビネットの処分なら不用品回収センターがおすすめ

キャビネットを処分したいとお考えの方で不用品回収業者選びに迷われている方は、「不用品回収センター」がおすすめです。

年間5万件以上の回収実績があり、女性スタッフも在籍しているので一人暮らしの女性も安心して依頼することができます。

不用品回収センターの魅力

不用品回収センター

特徴 基本料金、出張見積り無料
見積もり後の追加料金なし
料金 4,800円〜
回収可能な不用品 家具、家電、自転車、楽器類、バイク、生活用品
買取制度 買取あり
電話番号 0120-949-966
公式HP https://suisan-portal.jp/

不用品回収センターはお陰様でお客様満足度2つのサイトで2冠を達成し、高評価を頂いております。載せ放題の定額パックプランをご用意しており、他社ではかかる基本料金やオプション料金が全て含まれているので安心してご利用いただけます。

継続してweb限定の割引キャンペーンを実施中で、定額パックをご利用いただけますと最大14,200円のお得です。不用品回収センターでは回収だけではなく買取サービスにも力を入れています

不用品や粗大ゴミを買い取って再利用することで、環境保全に微力ながらも貢献させて頂いております。今後も徹底したリサイクル・リユースを行う予定です。

不用品や粗大ごみのことなら何でもお気軽に、不用品回収センターにご相談下さい!

不用品回収スタッフ

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「WEB を見た!」 と必ずお伝え下さい。
限定割引のご案内をさせて頂きます。

【まとめ】キャビネットは正しく処分しよう

【まとめ】キャビネットは正しく処分しよう

正しい処分方法を知ることで、どこに、どのように処分すれば良いのかが分かり計画的に処分することができます。ブランドもの以外では売却が難しいので、木製やステンレスなどのキャビネットは手間と時間はかかりますが自治体での回収を利用すれば費用を抑えられます。

他の不用品や粗大ゴミと合わせてキャビネットを処分したい、急いで処分したい、解体や運び出しをせず手軽に処分したいと言う場合は、不用品回収業者を利用する方が便利です。

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結論として、手間や時間をかけずに処分しようと思えば費用がかかり、費用を抑えようと思えば手間や時間がかかります。どこにポイントを置くかで処分方法も決まりますので、自分に合う処分方法をご検討ください。

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