自転車を処分する9つの方法！あさひやイオンなど販売店でも自転車を処分できる？

最終更新日：2024/10/26

自転車を所有している人でも、古くて劣化してきた場合は処分することを考えるでしょう。

ただ、自転車を処分することになれば「どうやって処分すべきか？」「どれくらいの費用がかかるの？」と疑問に感じることもあります。

自転車を処分する際はポイントを把握しておくと、自分にとっても費用を節約でき、トラブルを回避することができます。

自転車の処分方法について後悔しないためにも内容を把握するようにしましょう。

自治体で自転車を処分する方法

自転車の処分をしてもらう際は、自治体に依頼できます。

しかし、自治体によって自転車の処分方法は微妙に異なるため、一度連絡をして確認してみるのがおすすめです。

ただ、自治体は主に以下の2つの処分方法です。

内容をご紹介しましょう。

自治体の粗大ゴミ戸別収集を利用して自転車を処分する

自治体の粗大ゴミ戸別収集を利用して、自転車を処分できます。

通常は粗大ゴミの処分費用を役所で納付し、その際に受け取ったシールや札などを、処分する自転車に付けて指定の場所に出しておくと処分してくれます。

例えば、大阪府の場合は事前に粗大ゴミ収集受付センターに連絡をすることで、自転車の処分について説明してくれます。

自治体の指定する清掃施設に自分で持ち込み自転車を処分する

自治体の指定する清掃施設に、自分で自転車を持ち込みして処分することも可能です。

清掃施設に自分で持ち込みするなら、直ぐに処分できます。

ただ、自治体によって清掃施設への持ち込み基準や方法が決められているため、確認しておくことが大事です。

例えば、千葉県成田市の場合は再生品利用承諾書の添付が必要になります。

市役所や公民館、支所に用意されているので、事前に取得しておくようにしましょう。

自転車の処分方法9選

自転車を処分するときは、どのような方法があるのか知っておきましょう。

自治体を利用する以外に処分できる主な方法は9つあります。

それぞれ特徴が異なるため、内容を把握しておくことことは大事です。

方法①買い替えの場合は、そのまま引き取り処分してもらう

自転車を買い替えする場合は、古い自転車をそのまま引き取ってもらうことで処分できます。

自転車を持ち込まなくてはいけませんが、以下のようなメリットがあります。

自治体が回収に来るまで待つ必要はなく、指定場所に出す際に事前に承諾書をもらう手間も削減できるため楽に処分できます。

また、費用も店舗によりますが無料で引き取ってくれる場合もあるため、出費を抑えることが可能です。

方法②購入店舗で引き取り処分してもらう

自転車を購入した店舗で引き取り処分してもらうこともできます。

購入店舗で引き取り処分してもらえば以下のようなメリットがあります。

購入店舗の場合は自転車の処分に対応しているところが多いため、粗大ゴミの回収を待つ必要がなく、費用も数百円と安く処分できる可能性があります。

また、防犯登録の抹消も店舗で行えるので、スピーディーな処分を行えるでしょう。

方法③自転車販売専門店に引き取り処分してもらう

自転車を専門に販売する店舗に引き取りを依頼して処分することもできます。

メリットは以下のとおりです。

購入した店舗ではなくても、自転車を引き取りしてくれる販売店は少なからずあります。
近隣に自転車販売を専門にする店舗があれば問い合わせて確認してみましょう。

あさひで自転車を処分する

サイクルベースあさひでも自転車の引き取り処分を受け付けています。
原則はあさひで購入した自転車の処分引き取りですが、他社で購入した自転車でも引き取りしてもらえるので、近隣にあさひがある方は処分を依頼してみましょう。

あさひで買い替える場合	550円（税込）
処分依頼のみ	1,100円（税込）

防犯登録抹消も一緒に引き受けてもらえますが、処分を依頼する際に必ずその旨を申し出てください。

＞＞あさひで自転車を処分する方法はこちら

イオンバイクで自転車を処分する

イオンバイクでは、イオンバイクで新しい自転車を購入する場合に限り、不用となった自転車を引き取りしてもらえます。自宅までの訪問引き取りはおこなっていないので、持込で処分を依頼しましょう。

イオンバイクで買い替える場合	無料
処分依頼のみ	引き取り不可

イオンバイクで買い替えれば自転車の引き取りにかかる費用が無料になります。持ち込まなければなりませんが、買い替えの際に店頭に赴く際に持ち込めば手早く処分することが可能です。

セオサイクルで自転車を処分する

セオサイクルでは、セオサイクルで新しい自転車を購入した場合に、不要な自転車を無料で引き取ってもらえます。また、新店オープン時やセール時には、自転車を購入していなくても、無料で不要な自転車を引き取ってくれる場合があります。

セオサイクルで買い替える場合	無料
処分依頼のみ	0〜2,000円

セオサイクル浜松店では、自転車新規購入時において、不要な自転車の引き取りは無料・配達回収(営業時間外での訪問)は800円です。処分のみの場合、自店購入自転車なら1,000円・他店購入自転車なら2,000円で引き取り処分してくれます。

方法④リサイクルショップで買い取ってもらう

不要な自転車はリサイクルショップで買取してもらうことも可能です。

メリットは以下のようになります。

リサイクルショップの場合は自転車を査定してくれるため、ある程度状態が良く、ハイブランドであれば無料で引き取ってくれます。

しかも買取りにより収入を得られる場合もあるため、条件が良ければ大きな収益になるでしょう。

方法⑤フリマアプリで売却する

不要な自転車はフリマアプリで売却することもできます。

メリットは以下のようになります。

売却する自転車がブランド物で状態も良ければ、買い手によっては高値で買取りしてくれる場合があります。

また、フリマアプリの場合は相手が引き取ってくれるため、処分費用もかかりません。

防犯登録の切り替えや梱包など、手間はかかりますが、収入源として考えることもできるでしょう。

方法⑥友人や知人に譲る

不要になった自転車は友人や知人に譲ることもできます。

メリットは以下の通りです。

友人や知人に自転車を直接渡すことができれば、処分費用はかからず防犯登録の切り替えのみで終えることができます。

また、知り合いということもあり、後に自転車によるトラブルが生じる可能性も極めて低いです。

安心感という点でもメリットになります。

方法⑦不用品回収業者へ依頼する

不用品回収業者へ依頼して自転車を処分することもできます。

メリットは以下の通りです。

不用品回収業者へ依頼するなら、自分の指定した日時に自転車を処分しに来てもらうことができます。

また、自分は何もする必要がなく、不用品回収業者に全て任せることが可能です。

方法⑧ホームセンターで引き取り処分してもらう

ホームセンターでは、不要な自転車の処分が可能です。

ホームセンターでは、自転車を新しく買うと不要な自転車を引き取ってくれます。ただし、下に挙げたカインズ・ビバホーム・DCMでは、店舗へ持ち込む必要があります。

また、カインズの場合、カインズハンズ新宿店やStyle Factory店舗など一部の店舗では、無料引き取りサービスを行っていません。注意してください。

	料金	回収条件
カインズ	無料	新規購入1台で、不要な自転車(同等品)1台
ビバホーム	無料	新規購入1台で、不要な自転車(同等品)1台
DCM	無料	新規購入1台で、不要な自転車1台

方法⑨家電量販店で引き取り処分してもらう

家電量販店でも、不要な自転車を引き取って処分してもらえます。

家電量販店では、店頭で自転車を購入した場合に限り、不要な自転車を回収してもらえます。ただし、オンラインでの購入の際には、不要な自転車を引き取ってもらえないので注意してください。

ビックカメラでは、自転車を店舗で購入し、自宅へ配送する手続きを取れば、配送時に不要な自転車を引き渡せます。

	料金	回収条件
ビックカメラ	無料	新規購入1台で、不要な自転車(同等品)1台
コジマ	無料	新規購入1台で、不要な自転車(同等品)1台
ヨドバシカメラ	100円	新規購入1台で、不要な自転車(同等品)1台
ヤマダ電機	無料	新規購入1台で、不要な自転車(同等品)1台

自転車処分の前には防犯登録の抹消手続きを行いましょう

自転車を処分するときは、防犯登録の抹消手続きを行う必要があります。

防犯登録の抹消手続きは自分が購入した自転車販売店、また交番や警察署で行うことができます。

必要なものは自転車、防犯登録カード、身分証明書です。保証書や車体番号が分かる領収書でも防犯登録カードの代わりになります。

必要な物を持って所定の場所に行けば、後は全て手続きをしてくれるでしょう。

抹消手続きをしていないと、後々トラブルになる場合もあるため、必ず忘れないようにしてください。

自転車の処分にかかる費用相場

自転車を処分するときは費用がかかるため、しっかり確認しておくのが大事です。

方法によって変わりますが、自治体と不用品回収業者では金額に差が生じます。

以下のような費用相場になるため確認してください。

自治体で処分する場合	500〜1,200円
不用品回収業者に依頼する場合	3,500〜10,000円

【実物掲載】サイクルベースあさひで自転車を処分するには？

サイクルベースあさひで自転車を処分するには、新しい自転車に買い替えて引き取ってもらうか、引き取りのみを依頼するか二択です。
買取にも対応していますが、対象製品が限定されています。

対象ではない自転車は買取査定を依頼できません。

あさひに引き取り処分を依頼する際は、防犯登録用紙の控えを用意しましょう。スムーズに処分に関わる手続きを進めてもらえます。
用紙を紛失した場合は、自転車に張り付けられた登録番号と住所や名前が分かれば手続きできる可能性があります。

引き取りのみを依頼する場合や買い替える場合でも、防犯登録抹消手続きをしなければ捨てられません。
必ず申し出ましょう。

サイクルベースあさひの自転車買取サービスとは？

サイクルベースあさひでは、自転車買取サービスを導入しています。自転車買取サービスを行っている店舗は、全国に400店舗以上あります。

ただし、自転車の買取には条件があるので、注意が必要です。また、状態によっては査定できない可能性があることは、頭に入れておきましょう。

あさひで買取対象となる自転車の種類と条件

サイクルベースあさひでは、2024年6月4日よりシティサイクルの買取を開始しました。買取の対象となる自転車は以下の4種類です。

ただし、買取対象の自転車には条件があります。例えば、電動アシスト自転車の場合、発売から7年以内のモデルが査定対象です。

新しく買取車種に加わったシティサイクルでは、購入から4年以内であること・サイクルベースあさひ以外のメーカーの場合は、BAAシールが貼ってあることなどの条件があります。

BAAシールとは、自転車安全基準の厳しい検査項目をクリアした自転車に貼られるシールのことです。BAAシールが貼ってあることで、国が認めた安心・安全な自転車であると証明されています。

査定に出す前に、買取条件を確認しておきましょう。

あさひの店頭で自転車の買取を依頼する流れ

サイクルベースあさひの店頭で自転車の買取を依頼する場合、直接自転車を持ち込むことが必要です。持ち込んだ後は、店員さんによる査定を受けます。

査定額が納得できるものであれば、買取が成立します。買取が成立しなかった場合は、自転車を持ち帰るか、店舗で引き取り処分を依頼することも可能です。

また、サイクルベースあさひのホームページでは、簡単お試し査定が受けられます。簡単お試し査定では、入力した自転車の買取参考価格がわかります。

実際の買取額は自転車の状態によって変わりますが、相場がわかるのでおすすめです。

自転車買取の査定額アップのコツ

自転車買取の査定額は、年式やメーカーだけでなく、状態によっても大きく左右されます。自転車買取の査定額アップには、いくつかのコツがあります。

まず、常日頃から保管状態を把握し、日々メンテナンスしておくことが大切です。パンクなどは、放置せずに修理しておきましょう。

次に、購入時の保証書や防犯登録の控え・付属品などが揃っていることもポイントです。最後は、店頭に持ち込む前にクリーニングしておくことです。

自転車の汚れは見た目の印象を悪くするだけでなく、自転車機能を低下させる原因となります。したがって、自転車の汚れは査定時のマイナス要因となりますので、注意してください。

自転車処分を不用品回収業者に依頼するメリットを具体的に解説

自転車を処分するには、回収場所まで運ぶことを考えなければなりません。したがって、不要な自転車が多数ある方や店舗に持ち込むのが困難な方は、不用品回収業者に依頼して、自転車を処分してもらう方法がおすすめです。

自転車の処分を不用品回収業者に依頼するメリットを2つ紹介します。

他の不用品やごみもまとめて処分できる

店頭で自転車を購入した場合、不要になった自転車は無料で引き取ってもらえることが多いです。ただし、購入した自転車と同等商品・かつ同一個数のみです。

引き取り処分のみ可能な販売店もありますが、1台あたり約1,000〜2,000円の処分費用がかかります。自転車以外にも不用品がある場合は、不用品ごとに処分方法が異なるため、煩雑な手続きが必要です。

不用品回収業者に依頼すれば、他の不用品やごみも1回の手続きでまとめて処分できます。

依頼者は労力や負担をかけずに簡単に処分できる

自転車を販売店で引き取ってもらう場合、基本的には店舗への持ち込みが必要です。店舗の営業時間後に回収に来てくれるケースもありますが、別途費用がかかります。

フリマアプリや買取サービスを使えば、高値で売れる可能性もありますが、事前のメンテナンスや書類整理などが必要です。労力や負担をかけずに簡単に処分するなら、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

不用品回収業者に依頼すれば、分別や面倒な手続きは全てお任せできます。事前の準備なども必要ないので、手軽に処分できます。

自転車処分を不用品回収業者に依頼するデメリットを具体的に解説

不用品回収業者に依頼すれば、自転車以外の不用品をまとめて回収してもらえ、労力をかけずに簡単に処分できます。しかし、不用品回収業者には、デメリットがあるのも事実です。

不用品回収業者に自転車処分を依頼するデメリットを、2つ紹介します。

単品処分の場合は費用が割高になることがある

ひとつめは、自転車1台のみを処分したい場合には、不用品回収業者だと費用が高くなりがちです。多くの不用品をまとめて処分することに長けている不用品回収業者は、単品処分の場合には割高となってしまいます。

自治体で自転車を処分してもらう場合の費用は、500〜1,200円です。自転車販売店に引き取りを依頼しても、1,000〜2,000円程度で済みます。

対して、不用品回収業者に依頼すると、3,500〜10,000円ほどの費用がかかる可能性もあります。

悪徳業者とトラブルになる恐れがある

不用品回収業者の一部には、悪徳業者と呼ばれる業者が存在します。例えば、無料回収と言われたのにあとから高額な費用を請求されたという被害があとを絶ちません。

神奈川県茅ヶ崎市などでは、不用品回収のトラブル相談が寄せられており、自治体として注意喚起しています。ふたつめのデメリットは、不用品回収をめぐって、悪徳業者とトラブルになる恐れがあることです。

悪徳業者とのトラブルを未然に防ぐためには、必要な事業許可証を取得しているかチェックする、口コミなどで評判や実績を確認するなどの対策が必要です。

自転車を不用品回収業者に依頼して処分する場合のポイント

自転車を処分する際は不用品回収業者に依頼できます。

ただ、処分する際はポイントを把握しておく必要があるため確認しておきましょう。

5つのポイントがあるのでご紹介します。

ポイント①必要な事業許可証を取得しているか確認する

不用品回収業者は営業する際に、必要な事業許可証を取得しなければいけません。

例えば、古物許可証や一般廃棄物収集運搬許可、遺品整理士などです。

許可証を取得せず営業を行うと違法になるため、悪徳業者なのか見極めるポイントとして重要です。

ホームページにアクセスすれば許可証の有無は確認できるため、必ずチェックしましょう。

ポイント②口コミなどで評判や実績を確認する

不用品回収業者を選ぶときは、口コミや評判で実績を確認するのも重要です。

口コミを確認するとスタッフの対応や金額について実体験から把握できるため、優良業者なのか見極めやすくなります。

口コミは公式サイトのものでも良いですが、専門のサイトを確認するとマイナスな口コミについても確認でき、客観的に判断しやすいのでおすすめです。

ポイント③無料回収を謳う業者は注意

不用品回収業者で、無料回収を提示する場合は避けておくのがおすすめです。

無料と聞くとお得に感じて依頼を前向きに考える人もいますが、無料で回収しているほとんどの業者が許可を得ず運営している違法な業者です。

ポイント④買取を行なっている業者がおすすめ

不用品回収業者を利用するときは買取を行っているのか確認するのも大事です。

処分だけでなく買取も行っている場合、自転車の状態によっては費用を節約できる可能性があるためです。

ブランド物で品質状態もよければ高値で査定され、ほとんど処分費用がかからない場合もあるでしょう。

買取可能な業者はホームページや問い合わせで確認できます。

ポイント⑤複数社から見積もりを取り、比較する

不用品回収業者に自転車の処分を依頼するときは、複数社から見積もりを取るのがおすすめです。

不用品回収業者1社のみだと、費用相場通りなのか分からず損する可能性があります。

大体3〜4社ほどに見積もりを取れば相場もチェックでき、安い価格提示してくれる業者も見つけることが可能です。

あまり多くの業者を比較すると選定に時間がかかるため、ある程度絞ってから見積もりを依頼してください。

自転車を処分するなら「不用品回収センター」への依頼がおすすめ

自転車を処分する際に業者への依頼を考えているなら、不用品回収センターを利用するのがおすすめです。

電話番号	0120-949-966
公式HP	https://suisan-portal.jp/

不用品回収センターは「不用品回収比較ナビ」「不用品回収の教科書」の2つのサイトで星5つをいただいております。

多くの人から評価されているため安心してご利用いただけます。

またWEB限定割引も実施しており、最大で14,200円の値引きを実施しておりお得にご利用が可能です。

LINEやメールよりご利用いただけますので、お気軽に不用品回収センターまでお問い合わせください。

自転車の処分に関するよくある質問

自転車を処分するときは、疑問や悩みが生じる人もいるでしょう。

事前に自転車の処分について疑問点を改善できれば、スムーズに処分できます。

いろいろな疑問がある中で、特によくある質問について回答しているためご覧ください。

放置された自転車はどのように処分すればよいでしょうか？

放置された自転車を処分する方法は「警察に連絡する」「自治体へ依頼する」「放置自転車回収業者に依頼する」の主に3つです。
警察に連絡すると盗難車かどうか確認されて、警告札が貼られます。
一定期間過ぎても持ち主が現れなければ土地の管理者が処分するのが一般的です。
自治体の場合は指定の場所に保有され、自治体で破棄処分されます。
放置自転車の回収業者も同様、警告札を貼り一定期間過ぎると撤去されます。

自転車を処分したい場合、鍵はかけておいたほうがよいのでしょうか？

自転車を自治体や不用品回収業者に依頼して処分してもらうときは、鍵をかけるようにしましょう。
鍵をかけずに放置しておくと誰かに盗まれてしまう可能性があり、後にトラブルにつながるケースもあります。
自転車を処分するときに立ち会いをされる方は、念の為鍵を用意しておくと安心です。

電動自転車を処分する場合、何か注意した方がよいことはありますか？

電動自転車を処分するときも、まずは防犯登録の抹消を行うようにしましょう。
警察署や購入した自転車販売店で行えます。また、バッテリーは本体から取り除き、別途ゴミとして出す必要もあります。
発火の危険性もあるため、家庭ゴミには出さずに回収してもらいましょう。

【まとめ】自転車は適切に処分しましょう

自転車を処分するときは、適切に処分することが大事です。

自転車の処分方法はいろいろありますが、まずは防犯登録の抹消手続きを行って、トラブルにならないようにしましょう。

また、不用品回収業者に依頼するときはポイントを押さえておくのも大事です。

依頼するなら不用品回収センターを利用するのがおすすめです。

       

自転車の不用品回収事例