楽器を処分する方法10選を紹介!手間のかからない捨て方からお得な売却方法まで



楽器の処分にはどのような方法があるのか、楽器の処分に迷われている方は多いでしょう。本記事では、楽器の処分方法10選や処分する場合の注意点などを詳しくご紹介します。
楽器の処分方法には、自治体での処分や譲渡・売却・寄付・不用品回収業者を利用するなどさまざまです。処分したい楽器に合う処分方法を、適切に選択してご利用ください。
- 楽器の正しい処分方法が分かる
- 楽器処分時の注意点が分かる
- 不用品回収業者の特徴が分かる
目次
楽器を処分するタイミング
楽器を処分するタイミングとして考えられるのは、楽器を使わなくなったときや、壊れてしまったときです。とくにピアノやドラムセットなどの大型楽器は場所をとるため、状況により邪魔になりがちです。
他には、楽器が古くなったタイミングや引越しのタイミングも考えられます。売却したい場合は良い状態に保つよう管理し、なるべく早い段階で売却する方が少しでも価格アップにつながります。
楽器の処分方法10選
本章では、楽器の処分として10つの方法を詳しく解説します。自分に合った処分方法を見つけてみてください。
- 自治体の一般ごみとして処分する
- 自治体の粗大ごみとして処分する
- 楽器専門店に買取依頼する
- 友人や知人に譲る
- ジモティーを利用して欲しい人に譲る
- フリマアプリやオークションサイトに出品する
- リサイクルショップに持ち込む
- 必要としている団体に寄付する
- 楽器寄付ふるさと納税を利用する
- 不用品回収業者に依頼する
自治体の一般ごみとして処分する
解体できる楽器の場合は、自治体の家庭ごみとして処分できます。自治体により多少の数値は異なりますが、30cm以下の大きさのものは可燃ごみや不燃ごみとして処分可能です。
クラシックギターなどの木製楽器は簡単に細かく解体でき、可燃ごみとして出すのが一般的です。エレキギターなど金属やプラスチックのパーツが使われている楽器は、分別が必要となります。
楽器を解体する場合、慎重に場所を選び怪我のないよう注意してください。
自治体の一般ごみ(不燃ごみ・可燃ごみ)で処分すべき楽器
可燃ごみとして処分できる楽器は、ギターや琴など木製楽器です。不燃ごみには、キーボード・ギター・太鼓(1m以下)・電子ギター・ハーモニカ・ピアニカなどが該当します。
各自治体により処分方法や分別基準が異なるので、居住地域のホームページなどを事前に確認しましょう。
自治体の粗大ごみとして処分する
自治体の粗大ごみとして処分する場合「持ち込み処分」と「戸別収集」の2通りが一般的です。持ち込み処分のできる自治体として、京都市を例とします。
京都市で持ち込み可能なごみ処理施設は、「東北部クリーンセンター」と「南部クリーンセンター」です。「京都市持込みごみ受付センター」へ、事前に電話やインターネットで予約申込みをします。
施設内で受付を済ませて車の重さを計量し、ごみを降ろした後に再度計量し処理手数料を支払えば完了です。また、戸別回収での処分も可能です。
たとえば福岡市の場合、戸別収集では「粗大ごみ受付センター」へ、電話・インターネット・LINE受付で予約申込みをします。粗大ごみ処理券を購入後、氏名や受付番号などを記入し楽器に貼り付け、収集日当日の朝に指定された場所へ排出してください。
自治体の粗大ごみとして処分すべき楽器
京都市で粗大ごみとして処分すべき楽器は、オルガン・ギター・キーボード・ドラムセット・電子ピアノなどです。ただし、ピアノは収集不可としている自治体が多く存在します。
グランドピアノはもちろんですが、アップライトピアノにしても大きく重量のあるピアノは「処理困難物」に分類されるためです。
楽器専門店に買取依頼する
楽器の専門店に、買取依頼する方法もあります。リサイクルショップなどに比べ、高い価格での売却が可能です。
楽器専門店だからこそ専門的な知識も深く、年式や保存状態などから適正な楽器査定を行ってもらえます。とくに有名ブランドや人気の楽器は、高額査定も期待できます。
出張買取を行っている店舗もあるので、大きくて重たい楽器など持ち運びが難しい場合は各楽器専門店で問い合わせてみてください。
楽器の買取専門店
楽器の買取専門店は複数存在しますが、業者によって買取ってもらえる楽器や買取方法が異なります。代表的な楽器買取専門店の5店舗それぞれの買取対象楽器(例)と、買取方法を表にまとめました。
業者名 | 買取対象楽器(例) | 買取方法 |
---|---|---|
楽器高く売れるドットコム | 鍵盤楽器・金管楽器・ギター等 | 店頭・出張・宅配 |
楽器の買取屋さん | 鍵盤楽器・金管楽器・ギター等 | 店頭・出張・宅配 |
島村楽器 | 鍵盤楽器・金管楽器・ギター等 | 店頭・出張・宅配・委託販売 |
イシバシ楽器 | ギター・シンセサイザー・ドラム等 | 店頭・出張・宅配 |
楽器買取アローズ | ギター・ピアノ・ターンテーブル等 | 宅配 |
友人や知人に譲る
一番身近で安心できる方法として、友人や知人に譲る方法があります。処分に迷う場合は身近な友人や知人に一度声をかけてみてください。
親しい間柄だからこそ話も簡単にでき、連絡が途切れる心配もないのでおすすめの方法です。今後のお付き合いもあり気持ち良く使ってもらうためにも、キレイに掃除をして譲渡しましょう。
ジモティーを利用して欲しい人に譲る
不要となった楽器を大事に使用してくれる相手を見つけたい方は、ジモティーがおすすめです。居住地域周辺から相手先が探せて、直接手渡しが可能となれば送料も手数料もかかりません。
ただし知らない方との個人取引きとなるので、連絡をこまめにとり手渡しを行う際はトラブルに遭わないよう注意してください。
フリマアプリやオークションサイトに出品する
人気のヤフオクやメルカリなどに出品して、楽器を売却する方法もあります。実際に取引きされている楽器を見ると、キーボードなどの鍵盤楽器を始め管楽器・弦楽器・和楽器やギターなどさまざまです。
価格帯も安価なものから高価なものまであります。たとえばヤフオクでは和太鼓5,500円・クラシックギター10,000円、電子ピアノ34,800円で売却されています。
持ち込みが難しい・他で売却できなかったなどの理由があるならば、フリマアプリやオークションサイトを利用してみてください。自宅で完結でき売却できる可能性もあるので、時間のある方にはおすすめです。
フリマアプリやオークションで楽器を売却するコツ
フリマアプリやオークションなどで楽器を売却するには、まず同程度の楽器が買取られている価格を調べましょう。買取価格よりも明らかに高額に設定しているといつまで経っても買い手が現れません。
出品価格は同程度の楽器とは同じ価格に設定しましょう。また、楽器の魅力が伝わりなおかつキズなどの程度が確認できる写真と、楽器の状態が分かるような説明を記載すれば欲しいという人が見つかりやすいです。
リサイクルショップに持ち込む
状態の良い楽器ならば、捨てるのはもったいないと思うのも当然です。自分にとって不要となった楽器を、リサイクルショップに持ち込めば必要な誰かの一助となります。
人気のリサイクルショップでは査定までに長く待たされる場合があるため、待機時間も踏まえて持ち込んでください。店舗によりますが、出張の買取サービスを行っている場合もあるので事前に問い合わせた方が無難です。
必要としている団体に寄付する
不要となった楽器を、必要としている団体に寄付する方法もあります。自宅に置いたままとなっている楽器を、必要とする人に使ってもらえれば楽器も喜ぶはずです。
たとえば寄付活動の「リボーン」では、楽器をごみとせず再利用する支援活動を行っています。楽器をリサイクルすることで恵まれない子どもたちの支援ともなり、地球環境を良くし社会貢献につながります。
楽器寄付ふるさと納税を利用する
ふるさと納税を活用し、楽器を寄付できる方法もあります。自治体を通じて学校などに楽器を寄付すると、楽器の査定額分の税金が控除される制度です。
全国には、楽器が不足して困っている子どもたちが多くいます。楽器を購入するとなると高額なため購入できず、音楽に関わりたくてもできない子どもたちが存在するのです。
ご自宅に使わずにしまったままとなっている楽器があるならば、次世代を担う子どもたちのためにもふるさと納税を検討してみてください。楽器寄付ふるさと納税の手順は、次の5ステップです。
- 寄付先を選択
- 査定申込み
- webによる一次査定
- 現物による最終査定
- 寄付成立・税金控除
不用品回収業者に依頼する
不要となった楽器を早く手間なく処分したい場合は、不用品回収業者がおすすめです。即日対応可能な業者も多く、楽器の即日処分ができます。
楽器だけではなく他にも不用品があるならば、まとめて処分できるのも不用品回収業者のメリットです。自治体では解体をしなければならない楽器でも、不用品回収業者にすべて任せられるので時間も手間もかかりません。
大きくて重たい楽器は運ぶのも重労働となりますが、不用品回収業者ならば自分で運ぶ必要もなく短時間で運び出してくれます。買取可能な業者では回収と同時に売却もでき、状態も良くブランドものであれば高価買取の可能性も決して低くはありません。
楽器を処分する場合の費用相場
楽器を処分する場合の費用相場は、下記のとおりです。
自治体の一般ごみとして処分する | 無料 |
---|---|
自治体の粗大ごみとして処分する | 数百円~2,000円前後 |
必要としている団体に寄付する | 無料 |
楽器寄付ふるさと納税を利用する | 最低2,000円自己負担 |
不用品回収業者に依頼する | 業者により異なる |
可燃ごみや不燃ごみが可能な楽器は、無料で処分できます。粗大ごみとして処分する場合は、楽器の種類や大きさ・自治体により差があるので各自治体の処理手数料を確認してください。
不用品回収業者においても各業者により異なるため、事前に相場を把握しておきましょう。単品プランか載せ放題のパックプランかでも、処分費用に違いがでます。
楽器の譲渡や売却時に発生する可能性がある費用
ヤフオクやメルカリ・ジモティーの利用自体に、費用はかかりません。ただし、送料が必要で、大型の楽器では数千円から数万円となる場合もあるので、出品する際に運搬費用を踏まえての価格設定をしてください。
譲渡では手渡しができるのであれば、運搬費用もかからないのが基本です。譲渡先が遠方の場合や大きく重量があり自力で運べない楽器の場合、業者に頼むのであれば運搬費用がかかります。
楽器を処分するときに注意すること
楽器の処分方法として、一般ごみの処分方法をご紹介しました。費用を安く抑えたい方には最適な方法ですが、安全面から楽器は分解してはいけないと注意を促されているのも確かです。
他にも買取や売却時に知っておいた方が良い点もお届けしますので、ぜひ参考にしてください。
- 楽器は分解処分しない
- 買取処分するときは複数社で見積りをとる
- 売却時は付属品をそろえておく
- 楽譜や小物とセットで売ると価値が上がる可能性がある
- オールド楽器は価値が上がる可能性がある
- 買取査定に出す前にリペアしておく
- 買取依頼はキャンペーンを利用する
楽器は分解処分しない
楽器はさまざまなパーツから成り立っています。複雑な構造の楽器も多いため、いざ分解するとなると怪我をする恐れがあり危険です。
楽器の中には内部に鋭利な部品があり、分解作業中に手を切ってしまうリスクがあります。のこぎりやかなづちなどを使用する場合、負傷する場合もあります。
楽器の分解には、危険が伴う点を頭に入れておいてください。またパーツが多いほど一つひとつ分類しなければならず、それぞれを細かく分別するならば大変手間のかかる作業となります。
買取処分するときは複数社で見積りをとる
買取処分をする場合、買取基準や価格は買取業者により異なります。1社や2社に見積りを依頼しても、情報が少ないため明確な比較はできません。
買取に携わるスタッフの知識や経験によって、価格に影響がでるものです。買取処分をするときは、複数社で見積りをとるようにしてください。
適切な比較を行うために、最低でも3社の買取業者から見積りを依頼した方が良いでしょう。時間に余裕がある場合は、5社程度を候補とすれば間違いありません。
各買取業者の見積り書を比較し、買取価格はもとより対応なども含めて最適な買取業者をお選びください。
売却時は付属品をそろえておく
楽器の売却をする場合、付属品をそろえておく必要があります。管楽器のマウスピースや弦楽器の弓など、楽器はセットの状態で売却するほど高額での売却が可能です。
また、鍵盤楽器では、鍵盤の上に乗せる鍵盤布やイスなどもそろえておくと有利になります。
楽譜や小物とセットで売ると価値が上がる可能性がある
楽器には付属品のほかに、楽譜や小物もセットで売却すると価値が上がる可能性があります。ピアノや弦楽器の楽譜など、購入しようと思えば案外高いものです。
楽器演奏の初心者にとっては、練習用の楽譜を探す傾向にあります。演奏初心者は少しでも上達したい気持ちが働くので、楽器とセットで楽譜があれば売却も早まる可能性は高くなります。
楽器を売却する場合は、楽譜や小物も準備しておいてください。
オールド楽器は価値が上がる可能性がある
制作されてから長い年月が経過した楽器は「オールド楽器」と呼ばれ、高い価値があるとみなされて買取価格が大幅に上昇する可能性があります。オールド楽器と査定された場合に価値が上昇する楽器の代表がバイオリンです。
1700年代以前に制作されたバイオリンはオールド楽器とみなされます。楽器としてだけではなく工芸品としての価値もあることから、高いものだと数億円もの査定額になるものもあります。
ギターも1970年代以前のものはオールド楽器として扱われる楽器です。ギブソン・レスポールなど、有名ブランドのオールドギターは100万円以上で買取られることもあります。
買取査定に出す前にリペアしておく
ダメージの程度にもよりますが、査定に出す前にリペアすることで買取価格は上昇します。長年愛用していたギターの場合、ボディのキズなどは無理に直す必要はありませんが、汚れなどはきれいに拭き取りましょう。
また、音が出なければギターとしての価値はないので、弦が切れていたりすれば張り直し、正常な音が出るようにチューニングしておくことをおすすめします。ただし必要以上にリペアすると音質などに悪影響を及ぼす恐れがあるため、メンテナンスやリペアは普段行っている程度のもので十分です。
買取依頼はキャンペーンを利用する
買取を急いでいないのならば、買取業者か定期的に実施しているキャンペーンを狙いましょう。たとえば、年始には新春フェアを実施して買取価格が20〜30%アップするキャンペーンを実施していたり、複数の楽器を売りに出すことで査定額がアップするキャンペーンを実施していたりします。
通常時に売却するよりもかなりお得なので、キャンペーンを実施している業者を選ぶと良いでしょう。
不用品回収業者を利用して楽器を処分するメリットとは?
不用品回収業者は自治体を利用しての処分とは違い、家庭にある多くの不用品を回収してくれます。楽器の処分方法をいくつか紹介しましたが、本章では不用品回収業者に楽器の処分をするメリットについて解説します。
大量の楽器もまとめて処分できる
不用品回収業者最大のメリットは、処分する不用品の量に制限がないという点です。粗大ゴミで楽器を処分する場合、一度に処分できる楽器の数が限られています。
したがって、大量に処分したい楽器がある場合は複数回に分けて処分しなければなりません。不用品回収業者は所有しているトラックに積載できる量であれば、無制限に不用品を回収・処分してもらえます。
楽器だけではなく、家具・家電をはじめ多くの家財を回収してくれるため、不用品回収業者を利用する際は楽器以外にも処分する不用品はないか探してみると良いでしょう。
補償制度に加入している業者の場合は万が一のときも安心
不用品回収業者のなかには損害賠償保険に加入しているところもあります。不用品回収業者のスタッフはプロではあるものの、不用品を運搬する際にトラブルが発生しないとは限りません。
運んでいる途中で手を滑らせて荷物を落として床を傷つけたり、運んでいるときに壁を擦ってしまったりしてキズが付いてしまう可能性もあります。損害賠償保険があれば、運搬時にトラブルが発生しても保険で修繕してもらえるため安心です。
自分の好きなタイミングで依頼・処分できる
不用品回収業者は営業時間内であれば好きなタイミングで回収を依頼できます。大手業者ならば24時間365日営業しているところも多いため、日中は忙しくて不用品を処分する暇がない人でも夜間や早朝に依頼すれば問題なく処分できるでしょう。
また、依頼から訪問までのスピードが早いのもメリットです。大部分の不用品回収業者は即日訪問に対応しており、早い業者であれば1時間以内に訪問して不用品を回収してくれます。
楽器を簡単に処分するなら不用品回収センターへ!
特徴 | 作業費込みのパックプランだから安心 |
---|---|
料金 | 4,800円(税込)~ |
営業時間 | 365日24時間対応可能 |
買取制度 | 有り |
電話番号 | 0120-949-966 |
公式HP | https://suisan-portal.jp/ |
不用品回収センターでは、他社さまではかかる作業費や出張費・車両費などが込み込みの定額パックプランをご提供しております。web限定割引キャンペーンも実施中です。
軽トラック16,000円(税込)のところ、格安の9,800円(税込)からご利用いただけます。定額パックプランメニューも豊富にご用意しており、6種類からお選びいただけるので安心です。
基本料金もかからず、キャンセルを希望されたとしてもキャンセル料は一切かかりません。業界最安値に挑戦中ですので、他社よりも1円でも高い場合はご遠慮なくご相談ください。
女性スタッフを含めたベテランのプロスタッフが、皆さまからのご依頼を心よりお待ち申し上げております。
楽器処分に関するよくある質問に回答
不用品回収業者は家庭にある要らなくなったものを処分するのに非常に便利なサービスではあるものの、まだ認知度は高くはありません。本章では不用品回収業者を利用して楽器を処分する際に多く寄せられる質問2つに対しての回答を紹介します。
壊れた楽器でも処分できますか?
不用品回収業者は家庭にある不用品ならどのようなものでも回収して処分できます。したがって、壊れて使えなくなった楽器も問題なく処分可能です。
使わない楽器があれば、壊れていても気にせず回収依頼してください。
楽器1点からでも回収に来てもらえますか?
多くの不用品回収業者は、回収品目が1点でも引取りに来てくれます。不用品回収センターでも1品から回収可能なので、不用品の数は気にせず依頼してください。
ただし、1点のみの回収だと回収してもらう品目に対して回収費用は割高になります。可能であれば、複数の不用品を回収してほしいときに利用すると、1品あたりの費用を安く抑えられます。
【まとめ】楽器は状態に合わせて処分方法を選ぼう
楽器の処分にはさまざまな方法があり、自治体利用や売却・譲渡・寄付などの方法をご紹介しました。古くなり見た目も良くない状態や破損してしまった状態の楽器ならば、「捨てる」という選択肢で良いでしょう。
まだ使えて捨てるにはもったいない状態の楽器だとすれば、売却や寄付の利用をおすすめします。検討された上で、ご自分に合う処分方法をお選びください。