靴箱を処分する方法9選!処分にかかる費用や売却について解説
靴箱はどこの家庭にも置かれている、多くの靴を効率よく収納できる便利なアイテムです。引越しや模様替えなどの際に、靴箱の処分が必要になったものの、処分方法に悩む方は多いです。
本記事では、靴箱の処分方法や処分の際の費用感、処分ではなく売却する方法について解説します。靴箱の適切な処分方法を学んで、効率よく処分してください。
- 靴箱を処分する方法
- 靴箱を処分する際の費用の目安
- 靴箱を売却する方法
目次
靴箱とは?
靴箱とは、主に自宅の玄関に置かれている靴を収納できる入れ物を指します。一人暮らしで使われる数足程度を収納できる靴箱から、数十足を収納できる大容量の靴箱までサイズはさまざまです。
靴箱がないと玄関が散らかって見えてしまうので、整理整頓された環境を作るためにも靴箱の存在は欠かせません。
そもそも靴箱はいつから使われている?
日本人は家の中では靴を脱いで過ごすため、大勢の人が集まる場所、とくに学校などで靴を収納する入れ物が必要となったことが靴箱の起源です。一般家庭では、明治時代以降に使われ始めたとされています。
日本人が家の中で靴を脱ぐのは、日本の高温多湿の気候と床に座って過ごす習慣があるからとされています。以上のことから、日本の家庭では靴箱が必需品となりました。
靴箱は「家の顔」といわれる玄関にある家具
訪問者が家に入る際、最初に目に入る場所である玄関は「家の顔」と呼ばれています。玄関の印象が家全体の印象にも関わるので、重要な場所です。
中でも、靴箱は訪問者が真っ先に目に入る家具なので、靴箱が与える影響は大きいです。靴箱のない家庭では玄関に靴が散らかるため、家全体が散らかっている印象を与えてしまいます。
靴箱は家の顔である玄関をきれいに見せ、訪問者に安心感を与える重要な家具です。
靴箱を処分する前にチェック!
靴箱を処分する前にチェックしておかなければならないことがいくつかあります。靴箱といっても、大きさや形、さらには材質までさまざまです。
特に自治体で処分する場合は、自治体によって不用品の処分方法が異なります。不適切な方法で処分すると、受取を拒否されてしまう恐れがあるので注意しましょう。
靴箱の素材をチェック
靴箱を処分する際に必ず確認してほしいのが、靴箱の素材です。靴箱に使われている素材としては木材が圧倒的に多いですが、すべての靴箱が木でできているわけではありません。
靴箱は木材の他にプラスチック製のものもあれば、スチール製のものもあります。靴箱は小さなものなら解体すれば一般ごみとして処分できるので、解体を試みるケースも多いです。
解体して処分する際は素材によってごみの種別が変わり、回収日が異なるので該当する日に処分しなければ不法投棄となります。木材なら可燃ごみですが、スチールは不燃ごみ、プラスチックはプラごみ扱いです。
靴箱の種類をチェック
靴箱は材質だけではなく種類によって大きさが大きく異なります。処分を検討している靴箱の大きさも事前に確認しておいたほうがよいでしょう。
自治体ではごみ袋に入らない大きさのごみを粗大ごみとして回収してくれますが、地域によっては回収してくれる不用品の大きさに制限があり、大きな靴箱は回収の対象外になることもあります。
カウンタータイプ
カウンタータイプは玄関の床に直置きの靴箱で、家庭で用いられる靴箱のなかではもっとも一般的なタイプです。カウンタータイプの靴箱は大きさのバリエーションが非常に豊富で、1人暮らし専用の小さなものもあれば、4人家族の靴をすべて収納できるような大きさのものまであり、材質も多岐に渡ります。
小さなものは解体してごみ袋に入れて一般ごみとして処分可能ですが、大きなものは個人で解体するのは難しいでしょう。カウンタータイプでも大きなものになると、自治体の粗大ごみ処分では受け付けてもらえない場合もあります。
フロートタイプ
フロートタイプは、壁に固定して浮かせるように取り付けられた靴箱です。フロートタイプの靴箱は、住宅にあらかじめ設置されているケースが多く、大きさも家族全員分の靴を収納可能な大規模のものがメインとなっています。
自治体で靴箱を処分する際は、自分で玄関まで運ばなければなりません。フロートタイプの靴箱は個人で取り外すこと自体が非常に困難ですし、失敗すると建物に大きな傷がつく恐れもあります。
交換または処分をしたい場合は素直に工務店など専門業者に解体・処分を依頼したほうがよいでしょう。
壁面収納タイプ
壁面収納は、靴箱を壁面に設置して収納するタイプです。フロートタイプは床から完全に浮かせますが、壁面収納タイプはあくまでも壁を利用して靴箱を設置するだけで床から浮かせることはありません。
突っ張り棒で壁に固定するタイプのものなら比較的安価ですし、小さなものもあるので、緊急に靴箱が必要となった場合などに用いられることも多いです。小さなものであれば、分解して粗大ごみ以外の処分方法でも処分可能でしょう。
ただし、製品によって素材が大きく異なるので、処分前に素材を必ず確認してください。
靴箱を処分する方法9選
靴箱は、サイズの大きいものから小さいものまでさまざまな種類があります。基本的に靴箱の処分には費用がかかりますが、靴箱の状態によっては売れる場合もあるなどさまざまな方法で処分ができます。
主な靴箱の処分方法9選を下記にまとめました。自分の状況に適した方法で処分を検討してください。
- 自治体の粗大ごみとして処分する
- 分解・分別後に自治体の一般ごみとして処分する
- 買い替えるときに家具販売店に引き取ってもらう
- 引越しするときに引越し業者に処分を依頼する
- まだ使える場合はフリマアプリやネットオークションで売却する
- ジモティーで必要な人を探す
- 状態が良い靴箱はリサイクルショップに買取ってもらう
- 友人・知人・親族など身近な人で必要な人を探す
- 不用品回収業者へ依頼する
自治体の粗大ごみとして処分する
靴箱は、自治体の粗大ごみとして処分する方法があります。自治体での処分方法は各自治体によって異なりますが、大きく分けて「自治体の戸別回収を利用する方法」と「自治体が指定するごみ処理施設に持ち込む方法」の2種類が存在します。
それぞれの処分方法には異なる特徴があるので、処分する靴箱のサイズや種類、自分の状況に応じて使い分けてください。
自治体の戸別回収を利用する場合の手順
靴箱などの粗大ごみは、自治体によっては戸別回収している場合があります。戸別回収とは、特定の条件を満たす家庭を対象に、自宅まで粗大ごみの回収に来てくれるサービスです。
たとえば兵庫県神戸市の場合、戸別回収をするには事前に大型ごみ受付センターへ申し込む必要があります。戸別回収の手順を下記にまとめたので参考にしてください。
- ①インターネットなどで申し込む
- ②コンビニなどで大型ごみシール券を購入する
- ③シールに受付番号を記載し、粗大ごみの見えるところに貼る
- ④回収日に指定された場所へ粗大ごみを出す
自治体が指定するごみ処理施設に持ち込む手順
靴箱の処分方法として、自治体の指定するごみ処理施設に持ち込む方法もあります。持ち込める日や量は自治体によって異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。
兵庫県神戸市の場合の、ゴミ処理場への持ち込み方法の要点を下記にまとめました。
- 大型ごみ5点+大型ごみの付属品等が3袋まで持ち込める
- 上記の量を超える場合は、事前の電話予約が必要となる
- 荷下ろしは搬入者が行う必要がある
分解・分別後に自治体の一般ごみとして処分する
靴箱を分解・分別することで、粗大ごみではなく一般ごみとして処分する方法もあります。一般ごみとして処分できるので、比較的手軽に処分可能です。
たとえば福岡県福岡市の場合、分解したものが市の指定ごみ袋に入り、片手で持ち上げても袋が破れなければ、燃えるごみか燃えないごみのどちらかで処分できます。ただし、自治体によっては一般ごみでの処分に対応していない可能性もあるので、事前に確認してください。
買い替えるときに家具販売店に引き取ってもらう
靴箱は、買い替えの際に購入した家具販売店で引き取ってもらえる場合があります。不用品処分業者などを調べる手間がかからず、販売店によっては無料で引き取ってもらえる可能性もあるので、おすすめの処分方法です。
引き取りサービスは販売店によって、対応していない場合もあります。購入時に不用な家具を引き取ってもらえるのかどうかは、引き取り条件を含めて販売店に確認してください。
引取りサービスがある家具販売店
家具販売店によっては、購入時に不用な家具の引き取りサービスを実施している場合があります。下記に引き取りサービスを実施している販売店の一例をまとめたので、参考にしてください。
家具販売店名 | 引き取り条件 | 引き取り料金 |
---|---|---|
ニトリ | 購入した家具と引き取りする家具が同数量または同量 | 4,400円 |
ベルメゾン | 対象商品を購入した場合、購入した家具と同じ種類の不用家具を同数 | 無料 |
引越しするときに引越し業者に処分を依頼する
引越しの際に、一部の引越し業者では不用品を処分してくれる場合があります。引越しの際に不用な家具を処分できるので、自分で処分する手間が省けるのでおすすめです。
業者によっては、引き取りだけでなく買取を実施している場合もあるので、お得に処分することもできます。引き取りサービスには対応していない引越し業者もあるので、あらかじめ業者にサービスの有無を確認しておきましょう。
引き取りサービスがある引越し業者
引越しの際に、引越し業者に靴箱を回収してもらう方法があります。不用家具の引き取りサービスを実施している業者はいくつかあります。
下記に引き取りサービスを実施している引越し業者をまとめたので、参考にしてください。
引越し業者名 | 特徴 |
---|---|
アリさんマークの引越し社 | 引越し日当日に有料で不用品の処分が可能 |
アップル引越センター | 不用品の引き取りだけでなく、買取も対応 |
まだ使える場合はフリマアプリやネットオークションで売却する
靴箱を処分する際、まだ使える状態であればフリマアプリやネットオークションの使用で売却できるのでおすすめです。不用品として処分すると費用が発生しますが、売却すれば収入にもなるのでお得です。
フリマアプリやネットオークションでは、多くの人の目に触れるのでお得に売却できる可能性があります。売却の際は取引相場を確認し、同様のサイズや形状の靴箱の取引価格を参考に、出品金額を設定してください。
ジモティーで必要な人を探す
靴箱の処分方法として、ジモティーの利用はおすすめの方法の一つです。ジモティーとは、株式会社ジモティーが運営する地元の情報掲示板を指し、利用料や手数料がかからずに、誰でも不用品の処分ができる便利なサービスです。
ジモティーは地域密着型なので、自宅の近所の人に譲ることもでき、受け渡しを簡単に実施できます。マッチングが早い特徴もあるので、不用となった際に即座に処分できる点も魅力的です。
状態が良い靴箱はリサイクルショップに買取ってもらう
靴箱は、リサイクルショップで買取ってもらうこともできます。買取の対応をしているリサイクルショップは全国各地に多数あるので、最寄りのリサイクルショップで買取ってもらうと費用をかけずに靴箱を処分できます。
ただし、靴箱が傷んでいたり汚れが激しいなど、状態が悪い場合は買取金額が著しく安くなったり、買取ってもらえなかったりする可能性があるので注意が必要です。複数のリサイクルショップで査定してもらえば、お得に買取ってもらえる可能性が高いので検討してみてください。
友人・知人・親族など身近な人で必要な人を探す
知人や友人、親族などの身近な人に譲ることも靴箱の処分方法としておすすめです。靴箱は、安価なものから10万円以上するものまでさまざまなので、捨てることをもったいなく感じてしまう人もいます。
自分の持っている靴箱を欲しがる人が身近にいれば、譲ることで不用品の処分ができるだけでなく、譲り受けた相手にも喜ばれるので一挙両得です。靴箱を譲る際は、遠方であれば配送が必要になるので、配送料などでトラブルが生じないように事前に話し合いをしておきましょう。
不用品回収業者へ依頼する
不用品回収業者への依頼も、靴箱を処分する方法の一つです。不用品回収業者は、靴箱など、処分に困る不用品を処分する際に最適の選択肢です。
処分にかかる費用は靴箱のサイズや選択する業者によって異なるので注意しましょう。費用は事前見積もりをとることで、あらかじめ把握できるので必ず見積もりをしてください。
靴箱以外の不用品も同時に回収してくれるので、不用なものを同時に回収してもらうとお得かつ効率的です。サービス内容は各業者によって異なるので、各社の特徴を比較すると自分に合った業者を選択できます。
靴箱を処分する場合の注意点を確認
靴箱は大きさによっては解体したり、自分で処分場所に運搬したりすることもあるでしょう。しかし、自分で処分する場合にはいくつか注意しなければならないことがあります。
本章では、靴箱の自己処理を検討している際の注意点をいくつか解説します。
解体する場合はケガなどに注意する
靴箱の大きさは大小さまざまです。また、大きな靴箱でも自分で組み立てるものもあるため、解体できるものなら解体して処分したいと考えている人もいるでしょう。
木製の靴箱を解体できれば、可燃ごみとして廃棄できます。スチール製やプラスチック製のものも、分解できればプラごみや不燃ごみとして処分できるでしょう。
ただし、靴箱の解体は力が必要な作業であり、危険を伴います。生地の厚い服を着る・軍手や保護メガネを着用するなど、怪我しないように万全の体制で行いましょう。
運搬する場合は破損などのトラブルに注意
自治体のなかには、処理場に持ち込むことで普段の回収では処分できない大型ごみを処分できるところもあります。処理場の受付時間なら自由に持ち込めるので、大きな靴箱を持ち込んで処分したいと考えている人もいるでしょう。
しかし靴箱を運搬する際は落下による破損など、トラブルが発生する恐れがあります。特に処理場に向かう途中に積載している靴箱が落下すると、多大な迷惑をかけてしまいます。
靴箱の運搬は無理をせず、落下させる恐れがあるならば素直に不用品回収業者などを利用するのがおすすめです。
木製の靴箱でも自分で燃やさない
木製の靴箱は、わざわざごみの日に出さなくても、自分たちで燃やしてしまえば、簡単に処分できると考えている人もいるでしょう。しかし、屋外で靴箱を燃やして処分するのは危険極まりない行為です。
もし火の粉などが隣家に飛んで燃えてしまったら、巨額の賠償金を請求されます。たとえ小さな靴箱であっても、決して自分たちで燃やさず、自治体を利用するなどの適切な方法で処分しましょう。
靴箱を処分する際の費用はどれくらい?
靴箱を処分する機会は多くないので、靴箱の処分にかかる費用がイメージできない方は少なくありません。費用相場がわからないと、想定以上の費用がかかったり、不当な料金を請求されたりする恐れがあります。
安心して処分するためには、処分にかかる費用相場の把握が欠かせません。靴箱の処分にかかる費用の相場は下記のとおりです。
靴箱単体で処分する場合と他の不用品と一緒に処分する場合でもおすすめの処分方法は異なるので、状況に応じて選択してください。
各自治体で粗大ごみとして処分する | 400円~ |
---|---|
各自治体で一般ごみとして処分する | 0円 |
買い替え時に家具販売店に引き取ってもらう | ~4,400円 |
引越し時に引越し業者に処分を依頼する | 要問い合わせ |
不用品回収業者に依頼する | 要問い合わせ |
靴箱を処分するなら不用品回収センターにお任せください!
- 不用品の高価買取が可能
- 出張見積もりが無料
- 2つのサイトでお客様満足度星5を獲得
特徴 | 処分費用が定額パックで、高価買取も実施している |
---|---|
料金 | 軽トラック1台9,800円~ |
営業時間 | 24時間365日受付中 |
買取制度 | 有り |
電話番号 | 0120-949-966 |
公式HP | https://suisan-portal.jp/ |
不用品回収センターは、全国で活動している不用品回収業者です。不用品回収実績が年間50,000件以上あるので、不用品回収に関するノウハウや技術に強みがあります。
靴箱の回収に対応しているだけでなく、買取にも対応しているのでお得にご利用いただけます。24時間365日受付対応しているので、急な不用品処分でも安心してご利用いただけます。
出張見積もりを無料で実施しているので、不用品の処分を検討する際にはお気軽にご相談ください。
中古でも売れる靴箱の特徴は?
靴箱は、中古品であっても売却が可能です。不用品として処分すると回収費用がかかりますが、中古品として販売すると回収費用がかからないだけでなく、収入にもつながるのでおすすめです。
下記に中古でも売れる靴箱の特徴をまとめたので参考にしてください。自宅にある不用な靴箱が、売れる特徴を満たしているかどうかを確認しましょう。
- コンパクトサイズでどの玄関にもマッチする
- 傷や汚れが少ないまたは目立たない
- 中身が見えない扉がある
コンパクトサイズでどの玄関にもマッチする
靴箱のサイズはさまざまですが、どの玄関にも置けるコンパクトサイズの靴箱は中古でも売れやすい傾向です。サイズが大きすぎると特定の玄関にしか置けなくなり、販売の市場が狭くなってしまいます。
具体的なサイズとして、高さは1.8m程度まで、横幅は1~2m程度のコンパクトさがあれば売れやすいです。玄関のスペースを大きく専有せず、じゃまにならない程度のコンパクトさが欠かせません。
傷や汚れが少ないまたは目立たない
靴箱に目立った傷や汚れが少なく、中古品として売る際には欠かせない要素です。長年使用していると傷や汚れは付いてしまいますが、靴箱を売るには状態の良さが欠かせません。
高額で売るためにも、日常で使用しているときからきれいな状態を維持するように心がけましょう。傷や汚れが酷いと売却できなくなってしまうので、定期的に掃除をして、汚れが少ない状態を維持してください。
中身が見えない扉がある
扉が付いていて中身が見えないタイプの靴箱は比較的需要高いので、高額で売れやすい傾向にあります。靴箱は玄関の顔なので、中身の見えない方がすっきりとした印象を与えられるので人気があります。
扉の開閉が問題なく行えるかどうかも売るためには欠かせない要素です。開閉がスムーズにできなければ、靴箱の売却も難しくなる可能性があるので、注意が必要です。
靴箱を不用品回収業者を利用して処分する際によくある質問
靴箱を不用品回収業者に処分してもらうにあたって、気になることや疑問点がある人もいるでしょう。本章では、不用品回収業者に靴箱の処分を依頼するときに多く寄せられる質問に対しての回答をいくつか紹介するので、参考にしてください。
靴箱の中身は出さなくてもいい?
靴箱の中身は必要ならば出しておかなければなりませんが、中に入っている靴なども一緒に処分するなら入れた状態でも問題ありません。ただし、靴箱の中身も回収してもらうと、料金が加算される可能性があります。
靴箱を買取ってもらえる?
不用品回収業者は買取にも対応しているところが多いです。靴箱に破損などがなく、まだ使えるのであれば買取ってもらうことも可能です。ただし、買取ってもらえない可能性があることも理解しておきましょう。
壊れている靴箱でも回収してもらえる?
壊れている靴箱でも、どのような状態のものでも回収してくれるのが不用品回収業者です。使えない状態だったとしても、遠慮なく回収を依頼してください。
【まとめ】靴箱の処分は適切に行うことが大切!
靴箱を処分する方法について解説しました。靴箱はさまざまな方法で処分できますが、自分の状況に適した方法での処分が大切です。
靴箱の処分に悩む場合は、不用品回収センターの利用がおすすめです。靴箱以外の不用品の回収や、買取対応も実施しているので、家庭にある不用品をまとめて処分できます。
お悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。
靴箱の不用品回収事例
食器棚と靴箱の回収
回収エリア | 静岡県 |
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回収品目 | 食器棚、靴箱 |
作業時間 | 60分 |
部屋の広さ | 2LDK |
スタッフのコメント
静岡県から食器棚と靴箱の回収をご依頼いただきました。大きさを事前の見積もり時に伺い、最適な料金プランでご提案し、回収させていただきました。