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ダイソンのバッテリーの捨て方を解説!処分の際の注意点や回収店舗などを紹介

ダイソンのバッテリーの捨て方を解説!処分の際の注意点や回収店舗などを紹介
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お客様
ダイソンのバッテリーが寿命で使えなくなったんだけど、どうやって捨てたらいいのだろう。
お客様
普通に不燃ごみとして捨てても大丈夫なのかしら…

ダイソンの掃除機はハンディタイプで吸引力が強いこともあり、販売開始当初から非常に人気があります。日本に進出したのは1998年であり、長年使っている人のなかには、バッテリーの寿命がきて買い替えたという人もいることでしょう。

バッテリーを買い替えた後に問題となるのが、不要になったバッテリーの捨て方です。本記事では、ダイソンのバッテリーを正しく処分する方法について解説します。

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この記事を監修いただいた専門家


監修者
不用品回収コンサルタント
大久保宗洋
東京都港区出身の 大久保 宗洋は、2003年に都内の不用品回収会社に入社し、現場スタッフとしてキャリアをスタート。5年後には現場リーダーに昇格し、その後は営業・マーケティング部門にも携わり、地域密着型のサービスモデルを確立しました。2013年に個人事業として「片付けサポート」を創業し、誠実な対応と紹介による信頼で成長。2023年5月には全国対応の「不用品回収センター」を立ち上げ、提携拠点を構築。さらに、許可業者限定マッチングサービス「不用品回収比較センター」の運営を通じて業界健全化に貢献しています。古物商許可・遺品整理士などの資格を保有し、法令遵守と環境配慮に基づいた回収処理・リユースのプロとして、安心・確実なサービス提供を実践しています。

専門家に聞きました!
不用品回収スタッフ
ダイソンのバッテリーの処分を迷っている方にアドバイスをお願いします!

まだ使えるバッテリーであればダイソン製品とリサイクルショップへ売却してもよいでしょう。使えないバッテリーはリサイクルにださなければなりません。

大久保さん

不用品回収スタッフ
ダイソンのバッテリーをごみ収集にだすことは危険ですか?

ダイソンなどのリチウムイオンバッテリーを一般のごみとして出すのは非常に危険です。衝撃や圧力で内部が損傷すると、発火や爆発を引き起こすおそれがあります。実際に、収集車や処理施設での火災の多くはバッテリーが原因です。処分する際は、必ず端子をテープで絶縁し、JBRC協力店などの専用回収ボックスを利用しましょう。膨張や変形がある場合はボックスに入れず、販売店やメーカーに相談するのが安全です。適切な回収ルートを選ぶことが、環境にも自分にも安心につながります。

大久保さん

ダイソンバッテリーを処分するときの注意点

ダイソンバッテリーを処分するときの注意点
ダイソンのバッテリーはリチウムイオン電池であり、取り扱いには細心の注意を払わなければなりません。処分方法を誤ると大きな事故につながるので、処分の際の注意点を理解して適切な方法で処分してください。

本章では、ダイソンのバッテリーを処分する際の注意点を2つ紹介します。

参考:経済産業省 小型二次電池のリサイクル(資源有効利用促進法)

ダイソンバッテリーは自治体の一般ごみとして処分してはいけない

まず、大前提としてダイソンのバッテリーは自治体の一般ごみでは処分できない決まりとなっています。リチウムイオン電池には、発火する可能性がある可燃性の有機溶媒が原材料に含まれており、強い圧力によって発火する恐れがあるので危険です。

一般ごみとして処分すると、ごみ収集車が回収してくれます。ごみ収集車は、回収したごみを圧縮する仕組みです。

圧縮した際にリチウムイオン電池が含まれていると発火する可能性があるため、一般ごみとして回収できません。また、リチウムイオン電池の原材料であるリチウムは貴重な資源であり、バッテリーは処分ではなく、回収してリサイクルするよう法律で定められています。

ダイソン互換バッテリーは処分が難しい

掃除機に使えるバッテリーには純正品だけではなく、他社メーカーから販売されている互換品もあります。ダイソンのバッテリーにも互換品がありますが、互換バッテリーは前章で紹介した処分方法すべてが利用できるとは限りません。

特に2021年10月29日、有限会社すみとも商店とロワ・ジャパン有限会社が輸入して販売していた互換バッテリーは、使用していなくても発火する危険性があることが発覚しました。対象のバッテリーに関しては、家電量販店は回収を受け付けていません。

すみとも商店やロワ・ジャパン有限会社の発火問題が発覚後、互換バッテリー全般の処分が難しくなりました。

もし、自宅のダイソン掃除機が有限会社すみとも商店か、ロワ・ジャパンが輸入したダイソン互換性バッテリーを使用しているならば、発火の危険性があるので直ちに使用を中止してください。

ダイソンのバッテリーの捨て方

ダイソンのバッテリーを回収処分してもらう方法
結論からいえば、ダイソンのバッテリーは不燃ごみで処分できません。ダイソンをはじめ、掃除機のバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されています。

リチウムイオン電池には、外から強い圧力がかかると発火する可能性があります。もし何も知らないまま不燃ごみなどでダイソンのバッテリーを処分し、小さくする際に大きな圧力をかけると、発火して火事の原因にもなりかねません。

トラブルを引き起こさないためにも、ダイソンのバッテリーは必ず定められた方法で処分してください。ダイソンのバッテリーを処分してもらう方法は、大きく分けて6つあります。

ネット通販の不要バッテリー回収サービスを利用する

ネット通販サイトでは、商品を販売する以外にもさまざまなサービスを実施しており、不要となったバッテリーの回収サービスを実施しているところもあります。楽天市場では、コードレス掃除機専用のバッテリー回収伝票が2,500円(税込)で販売されていました。

段ボールに不要なバッテリーを入れて梱包し、伝票を貼り付けることで自宅まで引き取りに来てくれます。Amazonでも940円(税込)で、不要なバッテリーを処分してくれるサービスも実施されていました。

利用方法は楽天と同様ですが、ダイソンのバッテリーを回収してもらえるかは確認できませんでした。ただし、レビューを見ると車のバッテリーやバイクのバッテリーを回収してもらった人からの投稿もあったため、ダイソンのバッテリーも回収してもらえる可能性が高いです。

デメリット
  • 処分まで時間がかかる
  • 膨らんだ製品は不可

JBRCの協力店で回収してもらう

家電量販店以外でも、JBRCの協力店であれば、ダイソンのバッテリーを回収してもらえるでしょう。JBRCは、「Japan Portable Rechargeable Battery Recycling Center」の略で、小型充電式電池を回収し、リサイクルするための推進活動を行っています。

JBRCには小型充電式電池の製造業者や、小型充電式電池を使用している製品の製造業者が加入しており、回収された電池はJBRCに集められ、リサイクルするための処置を施して再利用されます。

デメリット
  • 発熱している製品は不可
  • 膨張している場合は持ち運び中に発火する恐れがある
  • 近隣に協力店があるとは限らない

自治体の小型充電式電池リサイクルBOXで回収してもらう

各自治体にはリサイクルを推進するために小型家電をはじめ、さまざまな不用品を回収するためのBOXが設置されていることが多いです。小型充電式電池リサイクルBOXが設置されている自治体ならば、役場に直接持ち込むことで処分が可能です。

役場は休日には閉庁していますが、平日に役場を訪問できるならば、比較的容易にダイソンのバッテリーを処分できるでしょう。

デメリット
  • 収集日が決まっている
  • 膨らんでいる場合は相談が必要

自治体が指定する清掃施設に直接持ち込む

自治体によっては、指定する清掃施設に直接持ち込むことでダイソンのバッテリーを処分できます。一例として千葉市の事例を紹介すると、千葉市では令和4年11月11日より、市が指定する清掃施設に持ち込んでの処分が可能となりました。

持ち込む際は金属部分を覆うようにビニールテープを巻き付け(絶縁処理)、家電から外した状態で持ち込むようにしましょう。

デメリット
  • 予約が必要な自治体がある
  • 持ち運び中に発火する恐れがある

家電量販店で処分する

家電量販店で処分する方法
ダイソンの掃除機を販売している家電量販店では、使用しなくなったダイソンのバッテリーをはじめ、リチウムイオン電池の回収・処分を実施しています。近くに家電量販店があるならば、処分を依頼するとよいでしょう。

ただし、家電量販店によって回収方法が異なっており、回収ボックスを設けているところもあれば、カウンターでの引き取りとなっているところもあります。

デメリット
  • 膨らんだ製品は処分不可
  • 営業時間中に限る

家電量販店別ダイソンバッテリーの回収状況と条件

家電量販店ごとに回収するときの手段が違うだけではなく、回収してもらえる条件も異なります。また、すべての家電量販店がダイソンのバッテリーを回収してくれるわけではありません。

主な大手家電量販店の回収可否と回収条件を表にまとめました。

回収可否 条件
ジョーシン 不可 回収不可能
エディオン 純正バッテリーのみ
ヨドバシカメラ 純正バッテリーのみ
ケーズデンキ 純正バッテリーのみ
ビックカメラ 純正バッテリーのみ
ヤマダ電機 純正バッテリーのみ

不用品回収業者を利用して回収処分してもらう

紹介した5つの方法が使えなかった場合も、不用品回収業者に依頼することでダイソンのバッテリーを回収・処分できます。不用品回収業者はダイソンのバッテリーだけではなく、自治体では回収できない不用品も含め、あらゆる不用品を回収・処分してくれます。

また、回収する時間なども依頼する側が自由に指定できるのもおすすめするポイントです。日中は家にいない人でも、深夜や早朝に回収依頼することで問題なく処分できるというメリットがあります。

デメリット
  • 処分に費用がかかる

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ダイソンのバッテリーの市区町村における捨て方

ダイソンのバッテリーの市区町村における捨て方

専門家に聞きました!
不用品回収スタッフ
ダイソンのバッテリーを市区町村のリチウムイオン電池類のごみ収集で捨てる際に注意するべきことはありますか?

ダイソンのバッテリーを市区町村のリチウムイオン電池類として出す場合でも、そのまま捨てるのは非常に危険です。 まず必ず行うべきは、端子部分をテープで絶縁すること。 これを怠ると、収集時の摩擦や接触によって発火事故につながるおそれがあります。また、膨張・変形・発熱しているバッテリーは絶対に出さないことが重要です。そのような状態のものは、安全面からメーカーや販売店に相談し、専門的な回収ルートで処理してもらいましょう。
市区町村の回収は家庭用小型電池が対象であり、ダイソンの大容量バッテリーは対象外となる自治体もあります。 出す前に必ず自治体のルールを確認し、安全かつ適正な処分を心がけましょう。

大久保さん

ダイソンのバッテリーは、家電リサイクル法や小型充電式電池リサイクル法の対象となるため、自治体の粗大ごみや燃やせないごみとしては捨てられません。

ほとんどの市区町村では、充電式電池を安全に回収する専用の回収ボックスを設けています。市役所や環境センター、リサイクルプラザなどに設置されていることが多く、無料で利用できます。

一部の市での処分方法を紹介します。

札幌市

札幌市では、ダイソンのバッテリーの回収場所を設けています。見た目がプラスチックだからと誤って、プラスチックごみに出さないよう十分注意してください。

液漏れ、羽損などのバッテリーも清掃事務所やリサイクルプラザ宮の沢で回収してもらえます。

札幌市内の回収場所例
  • ビックカメラ札幌店
  • DCM旭ヶ丘店
  • ヤマダ電機テックランド札幌屯田店
  • マツヤデンキ札苗店
  • ヤマダ電機テックランド札幌厚別店

横浜市

横浜市では、2025年11月30日までJBRC協力店にてダイソンのバッテリーを回収しています。JBRC協力店以外にも、市庁舎や各区の総合庁舎に黄色い回収缶を設置し、回収に協力しています。

12月1日からは燃やすごみの日に乾電池類と一緒に出すことができます。乾電池やボタン電池と一緒に袋に入れて出します。絶縁するためにテープを貼る必要はありますが、収集日に出せるので便利です。

ただし、液漏れや羽損、変形がみられるダイソンのバッテリーは発火の恐れがあるため、収集日にだせるか問い合わせてから指示にしたがってください。

燃やすごみには入れないよう十分注意してください。

名古屋市

名古屋市では、プラスチックごみの収集日に電池類としてダイソンのバッテリーを捨てられます。プラスチックごみと混同しないよう、指定のゴミ袋には入れず、透明の袋に入れてだしてください。出す際は、端子をセロハンテープで覆い、絶縁処理をおこなってから出します。

ただし、膨張、液漏れなどがある場合は環境局に出してもいいか確認することをおすすめします。集積所で火災が発生しないように相談しましょう。

大阪市

大阪市では、ダイソンのバッテリーを訪問回収にて捨てられます。集積所などの火災を防ぐため、申し込みした家庭に訪問し、リチウムイオン電池などを含む電池類を回収する制度です。

すぐに来てもらえるわけではなく、また在宅している必要があります。在宅が困難な場合はJBRC協力店か、不用品回収業者などを利用して深夜や早朝、休日に処分しましょう。

以下は申し込み先です。

住んでいる区 施設名 電話番号
北区、都島区、淀川区、東淀川区 東北環境事業センター 06-6323-3511
旭区、城東区、鶴見区 城北環境事業センター 06-6913-3960
福島区、此花区、西淀川区 西北環境事業センター 06-6477-1621
天王寺区、東住吉区 中部環境事業センター 06-6714-6411
中央区、浪速区 中部環境事業センター出張所 06-6567-0750
西区、港区、大正区 西部環境事業センター 06-6552-0901
東成区、生野区 東部環境事業センター 06-6751-5311
住之江区、住吉区 西南環境事業センター 06-6685-1271
阿倍野区、西成区 南部環境事業センター 06-6661-5450
平野区 東南環境事業センター 06-6700-1750

福岡市

福岡市では、資源物回収ボックスを設けてダイソンのバッテリーを回収しています。収集日などは設けていないので、自身で持ち込んで処分する必要があります。

そのほかJBRC協力店であれば、資源物回収ボックスに持ち込みできなくてもダイソンのバッテリーを持ち込めます。

資源物回収ボックスは下記の通りです。

資源物回収ボックス設置場所
  • 東区役所
  • 博多市民センター
  • 中央体育館
  • 南市民センター
  • 城南区役所
  • 早良区役所
  • 入部出張所
  • 西区役所
  • 西部出張所

ダイソンのバッテリーを処分・交換するタイミング

ダイソンのバッテリーを処分・交換するタイミング
ダイソンのバッテリーを交換するタイミングとしてもっとも多いのは、バッテリー切れを起こしたときだと考えられます。ダイソン掃除機のバッテリーは、半永久的に使えるものではありません。

機種や使用頻度、使用している環境によって異なりますが、約500回充電すると寿命を迎えるといわれています。掃除機をかける頻度は平均週2回程度とされているので、5年程度使っていると寿命がくる計算になります。

5年経過せずとも、充電しても吸引力が弱い・モーター音が異常に大きいなどの現象が見られれば、交換を検討しなければなりません。また、他社の掃除機に買い替えるなど、バッテリーが使えなくなったときもバッテリーを処分するタイミングになるでしょう。

ダイソンのバッテリーを交換するタイミングの一例
  • 充電回数が500回を超えた
  • 充電しても吸引力が弱い・モーター音が異常に大きい・高温になる
  • 他社の掃除機に買い替えてダイソンのバッテリーを使わなくなった

ダイソン掃除機のバッテリーを外す方法

ダイソン掃除機のバッテリーを外す方法

ダイソン掃除機のバッテリーを外す方法
  • 説明書でバッテリーの取付場所や外し方を確認する
  • 掃除機の電源が切れていることを確認する
  • 説明書の外し方通りにバッテリーを外す

ダイソン掃除機のバッテリーは、機種によって取付位置と外し方が異なります。説明書を確認しないまま取外すと故障の原因になるので、必ず説明書を確認して、バッテリーの位置と外し方を事前に把握しましょう。

ダイソン掃除機のバッテリーはボタンを押すだけで外せるものもあれば、ネジ止めされていて取外す際にドライバーが必要なものもあります。ドライバーが必要な場合は、ドライバーを手元に準備しておくようにしましょう。

バッテリーを取外す際に電源が入ったままだと危険なので、電源が切れているかを必ず確認してください。

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ダイソンのバッテリー回収は「不用品回収センター」にお任せください

ダイソンのバッテリー回収は「不用品回収センター」にお任せください

不用品回収センターのおすすめポイント
  • 最大14,200円お得になるWeb限定割引
  • 女性スタッフ在籍
  • 年間50,000件以上の実績

ダイソンのバッテリーの処分に困っているならば、不用品回収業者の利用をおすすめします。不用品回収センターは、全国展開・24時間365日営業中ですので、お客様の都合のよい時間帯にいつでもご依頼ください。

年間50,000件以上の実績があることから、多くのお客様に利用していただき、不用品回収業者の口コミサイトにおいて、最高評価である星5つを獲得しております。ご自宅に使わないダイソンのバッテリーがある場合は、ぜひ当社の利用をご検討ください。

料金 SSパック4,800円~
営業時間 24時間365日
買取制度 あり
電話番号 0120-949-966
公式HP https://suisan-portal.jp/

ダイソンバッテリー回収に関するよくある質問に回答

ダイソンバッテリー回収に関するよくある質問に回答
ダイソンのバッテリーは処分方法を誤ると大きな事故につながるため、処分方法を十分理解したうえで処分しなければなりません。本章では、ダイソンのバッテリーの処分を検討している人から多く寄せられる質問に対する回答を紹介します。

ヤマダ電機でダイソンのバッテリーを廃棄できますか?

ヤマダ電機ではダイソンを含むあらゆるバッテリーを回収しています。店内にある回収ボックスで処分することが可能です。
ただし、膨らんでいる、あるいは発熱しているなどの製品は廃棄することができません。少しでも変形がある場合は、ほかの方法で廃棄してください。

ダイソン互換バッテリーの処分方法は?

互換製品は、発火する危険性が極めて高く処分に注意が必要です。回収ボックスへ投入することで処分できますが、断られる可能性があるので、その際は不用品回収業者に処分を依頼するしかありません。

イオンなどの小売店でもダイソンバッテリーは回収してもらえますか?

イオンでは2023年6月より全国22店舗で使用済乾電池の回収ボックスを設置しており、ダイソンのバッテリーも回収対象となっています。ほかの小売店についてもJBRCの加盟店ならば、ダイソンのバッテリーを回収してもらえます。
加盟店はJBRCの公式サイトで検索できるので、自宅近くの小売店で加盟店がないか探してみるとよいでしょう。

エディオンでダイソンのバッテリーを回収してもらえますか?

エディオンでも全国の店舗でダイソンのバッテリーを回収してもらえます。店頭に設置されている回収箱に入れて処分してください。
ただし、膨張などの変型がみられる場合は投入することができません。不用品回収業者などの専門業者に依頼してリサイクルしましょう。

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限定割引のご案内をさせて頂きます。

【まとめ】ダイソンのバッテリーは適切に処分しよう

【まとめ】ダイソンのバッテリーは適切に処分しよう

専門家に聞きました!
不用品回収スタッフ
ダイソンのバッテリーを処分する方に向けてアドバイスをお願いします!

ダイソンのバッテリーを処分する際は、まず「安全」と「適正なルート」を意識することが大切です。リチウムイオン電池は内部にエネルギーを蓄えており、破損や圧力で発火する危険があります。そのため、一般ごみとして出すのは避け、端子部分を必ずテープで絶縁し、家電量販店やJBRC協力店の回収ボックスを利用しましょう。膨張や変形があるものはボックスに入れず、メーカーや販売店に相談するのが安全です。正しい処分方法を選ぶことで、事故防止だけでなく、リサイクル資源としての再利用にもつながります。

大久保さん

ダイソンのバッテリーはリチウムイオン電池であり、圧力がかかると発火する恐れがあるため、自治体の一般ごみでは処分できません。リチウムは貴重な資源であり、再利用が推奨されているため家電量販店などに設置されている回収ボックスに持ち込めば処分できます。

バッテリーは、一部の自治体では清掃施設への持込でも処分できるほか、多くの不用品を回収してくれる不用品回収業者を利用することでも処分可能です。ダイソンのバッテリーの処分に困ったときは、全国展開・24時間365日営業の不用品回収センターの利用を検討することをおすすめします。

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