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空調服のバッテリーの捨て方を紹介!費用や膨らんだ場合の処分方法も解説

空調服のバッテリーの捨て方を紹介!費用や膨らんだ場合の処分方法も解説
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空調服に欠かせないバッテリーですが、寿命を迎えた際に「どうやって捨てればいいのか」と迷う方は多いのではないでしょうか。

空調服のバッテリーはリチウムイオン電池などが使われており、家庭ごみとして処分することはできません。誤った方法で捨てると発火や環境汚染の危険があるため、正しい処分ルートを利用することが大切です。

本記事では、自治体やJBRC協力店、家電量販店、ホームセンター、不用品回収業者などでの捨て方を解説し、膨張したバッテリーの対処法や処分時の注意点までわかりやすく紹介します。

空調服のバッテリーの捨て方

空調服のバッテリーの捨て方
空調服に使用されるバッテリーはリチウムイオン電池やニッケル水素電池が多く、家庭ごみとしては捨てられません。火災や発火の危険性があるため、自治体やリサイクル協力店、家電量販店の回収ルートを利用する必要があります。

正しい方法で処分することで、環境への負担を減らし、安全にリサイクル資源として活用できます。

代表的な5つの処分方法を解説します。

自治体の充電池収集で捨てる

多くの自治体では、家庭ごみとは別に「充電式電池」の回収日や回収ボックスを設けています。

空調服のバッテリーもこの対象となることが多く、最寄りの回収場所やスケジュールを確認すれば無料で処分できます。ただし、収集対象外の自治体もあるため、必ず公式サイトや清掃課へ問い合わせましょう。

正しく分別すれば安全に資源として再利用されます。

JBRC協力店で捨てる

空調服のバッテリーは「一般社団法人JBRC(小型充電式電池リサイクル推進センター)」が回収対象に指定しています。全国のホームセンターや家電量販店のJBRC協力店に設置された回収ボックスへ持ち込むだけで、無料でリサイクル可能です。

公式サイトの店舗検索を利用すれば、近隣の協力店を簡単に探せます。リチウムイオン電池も安心して処分できる代表的な方法です。

家電量販店で捨てる

ヤマダ電機やエディオンなどの大手家電量販店では、小型充電池のリサイクルボックスを店頭に設置しています。空調服のバッテリーも対象に含まれるため、買い物のついでに持ち込むだけで簡単に処分できます。

店舗によっては受付カウンターに申し出る必要がある場合もあるため、事前に確認すると安心です。費用は無料で、利便性の高い処分方法です。

回収に対応している家電量販店例
  • ヤマダ電機
  • エディオン
  • ケーズデンキ
  • ビックカメラ
  • コジマ

ホームセンターで捨てる

コーナンやDCMなどのホームセンターでも、充電池の回収を実施しています。工具用バッテリーやモバイルバッテリーと同様に、空調服のバッテリーも回収対象です。日常的に利用する店舗に回収ボックスがあれば、わざわざ遠出せずに済みます。

環境配慮の観点からも推奨されており、家庭から出る廃棄物を手軽にリサイクルへ回せる便利な方法です。

回収に対応しているホームセンター一例
  • コーナン
  • DCM
  • ビバホーム

不用品回収業者に回収を依頼する

大量の不用品と一緒に空調服のバッテリーを処分したい場合は、不用品回収業者に依頼するのも一つの手です。

自宅まで来てくれるため、大型家具や家電とまとめて処分できるのが大きなメリットです。料金は数千円からかかることが多いですが、搬出の手間をかけずに済むため忙しい方や大量処分を検討している方に最適です。

安全な処理ルートを持つ業者を選びましょう。

膨張した空調服のバッテリーの捨て方

膨張した空調服のバッテリーの捨て方
空調服のバッテリーが膨張している場合、発火や爆発の危険性が高いため、絶対に家庭ごみに出してはいけません。

ビニール袋などで絶縁処理を行い、速やかに専門の回収ルートへ持ち込む必要があります。自治体やJBRC協力店、家電量販店に持参する際には「膨張している」と伝え、処分の可否を必ず確認しましょう。

不安な場合は不用品回収業者へ依頼し、専門の処理を任せるのも安心です。

空調服のバッテリーを捨てる際の費用

空調服のバッテリーを捨てる際の費用
空調服のバッテリーは、多くの場合無料で回収できます。自治体の回収やJBRC協力店、家電量販店に設置されたリサイクルボックスを利用すれば、処分費用はかかりません。

ただし、不用品回収業者に依頼する場合は、出張費や作業費が数千円程度発生するのが一般的です。複数の不用品とまとめて依頼すれば効率的に処分できるため、コストと手間を考えて最適な方法を選びましょう。

※表は横にスクロールできます
処分方法 回収先 費用目安 受付条件・注意点
自治体の充電池収集で捨てる 各自治体の資源回収・拠点回収 無料(多くの自治体) 収集の有無・分別区分は自治体で異なる。対象外の地域あり。事前に公式サイトで要確認。
JBRC協力店で捨てる スーパーマーケットや個人電気店の回収ボックス 無料 対象は小型充電式電池。端子はテープで絶縁。ボックス未設置店舗あり。
家電量販店で捨てる ヤマダ電機/エディオン/ケーズデンキ等 無料 店舗により受付方法が異なる(ボックス投入/カウンター申告)。膨張・破損は店員へ必ず申告。
ホームセンターで捨てる コーナン/DCM等 無料 回収ボックス設置有無は店舗差あり。持ち込み時は絶縁し、ビニール袋等で封入。
不用品回収業者に依頼 訪問回収(まとめて処分) 数千円〜(出張費・最低料金で変動) 大量の不用品と同時回収に最適。危険物の取扱可否・追加費用の有無を見積りで確認。
膨張・破損バッテリーの処分 店頭申告/専門ルート(回収ボックス不可) 無料〜有料(店舗対応・業者依頼で変動) 発火リスク大。絶縁・個別保護を徹底。耐火容器で持参推奨。必ずスタッフへ申告。

空調服のバッテリーは家電量販店でも処分できる

空調服のバッテリーは家電量販店でも処分できる
家電量販店は、空調服のバッテリー処分においてもっとも利用しやすい選択肢の一つです。ヤマダ電機やエディオン、ケーズデンキなどの大手では、店頭に回収ボックスを設置しており、買い物のついでに持ち込めば無料で処分できます。

安全性を確保するために、端子部分をテープで絶縁してから持参するのがおすすめです。

以下では、主な家電量販店の特徴を紹介します。

ヤマダ電機

ヤマダ電機では、店頭に小型充電池回収ボックスを設置しており、空調服用バッテリーも対象です。

店舗によっては、サービスカウンターへの申し出が必要な場合もあります。無料で利用できるため、最寄り店舗を活用すれば便利に処分可能です。

店舗によって対応状況が異なるため、事前に公式サイトや電話で確認しておくと安心です。

エディオン

エディオンもJBRC協力店として、空調服のバッテリーを含む充電池の回収を行っています。各店舗に設置された回収ボックスを利用でき、追加費用はかかりません。家電購入や修理のついでに持ち込める利便性が魅力です。

全国の店舗で対応しているものの、規模の小さな店舗ではボックスが設置されていないケースもあるため、訪問前に確認しましょう。

ケーズデンキ

ケーズデンキでも、空調服のバッテリーを無料で回収しています。店頭の回収ボックスへ直接投入できるため、手続きも簡単です。JBRCに加盟しているため、リチウムイオン電池なども安心して処分可能です。

持ち込む際には必ず絶縁処理を施し、袋やケースに入れて運ぶと安全です。サービス品質に定評があるため、初めての方でも安心して利用できます。

空調服のバッテリーを捨てる際の注意点

空調服のバッテリーを捨てる際の注意点
バッテリーは誤った方法で処分すると、火災や環境汚染の原因になります。特にリチウムイオン電池は発熱・発火リスクがあるため、必ず絶縁処理をしてから回収ボックスへ入れることが重要です。

また、膨張や破損している場合は回収ボックスへ直接入れず、必ず店員に申し出ましょう。

さらに、一般ごみや不燃ごみに混ぜて出すことは法律で禁止されています。安全に配慮した正しい方法を徹底しましょう。

空調服のバッテリーの処分なら不用品回収センターにご相談ください

不用品回収センター
自宅に大量の不用品がある場合や、空調服のバッテリー以外にも処分したいものがある方は、不用品回収センターへの依頼がおすすめです。専門スタッフが自宅まで訪問し、まとめて回収するため手間がかかりません。

バッテリーのような危険物も適切なルートで処分するため安心です。引っ越しや大掃除などで大量の不用品が出た際も一括で処分でき、時間と労力を大幅に節約できます。

項目 不用品回収センター
電話番号 0120-949-966
営業時間 24時間365日受付
公式サイト https://suisan-portal.jp/
料金目安 4,800円〜(SSパック)
買取制度 あり(査定のうえ買取可)
特徴 最短30分で見積り、即日対応可/WEB限定割引あり/最大3,000万円の賠償保障
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限定割引のご案内をさせて頂きます。

まとめ

まとめ
空調服のバッテリーは家庭ごみとして捨てられず、自治体やJBRC協力店、家電量販店などを通じて無料で処分できます。

膨張している場合は専門的な対応が必要で、不用品回収業者に依頼する方法も安心です。安全面を考慮し、必ず絶縁処理を行ってから持ち込むことが大切です。

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最適な方法を選び、空調服のバッテリーを安全かつ適切に処分しましょう。

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