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相楽郡精華町の自治体で不用品を処分する方法
京都府にある相楽郡精華町は、南西端に位置しており、なだらかな丘陵や農地・木津川が流れている自然豊かな町です。一年を通して、穏やかな気候が特徴だと言われてます。
相楽郡精華町では、積極的にごみの回収を行い、ごみの量の削減にも力を入れています。具体的にどのような不用品の処分方法があるのか確認していきましょう。
相楽郡精華町の自治体で不用品を処分する方法は、下記の2つです。それぞれについて詳しく解説していきます。
- 精華町の臨時有料ごみ回収を利用する
- 環境の森センター・きづがわに自分で直接持ち込む
精華町の臨時有料ごみ回収を利用する
相楽郡精華町では、一度に大量のごみを処分したい人や、「環境の森センター・きづがわ」への自己搬入が難しい人向けに臨時有料ごみ回収を行なっています。事前予約を行い毎週水曜日に回収しており、粗大ごみはもちろん、古紙・ペットボトル・プラスチック製容器包装・燃えるごみ・燃えないごみと回収対象が多いのも特徴です。
臨時有料ごみ回収を利用する場合の手数料は、軽トラックの場合4,000円(1台)となり、大きな2トンダンプは16,000円(1台)です。利用する際には、回収希望日の前日までに、環境促進課に連絡し予約します。
- 予約は先着順のため、希望しても利用できないことがあります。
- 事前にごみの分別をご自身で行なってください。
- 車が横付けできる場所にごみを出す必要があります。
- ごみ回収日当日は立ち会いが必要です。
- 手数料は回収日当日現金払いになります。
精華町の臨時有料ごみ回収の問い合わせ先
問い合わせ先 | 環境推進課 |
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電話番号 | 0774-95-1925 |
受付日時 | 平日 8:30~17:15(12:00~13:00は除く) |
回収日 | 毎週水曜日(祝日、年末年始の役場閉庁日を除く) |
手数料 | 軽トラック 4,000円/1台 2トンダンプ 16,000円/1台 |
環境の森センター・きづがわに自分で直接持ち込む
環境の森センター・きづがわに不用品を自分で持ち込み処分できます。引越しするときや年末の大掃除で大量にごみが出たときなど、ごみを車に直接積み込んで搬入してください。
- 精華町のごみ分別ルールに従ってごみをあらかじめ分別して、車に積載する。
- ごみを積載した状態で、精華町役場環境推進課窓口へ行く。
- 窓口で「搬入許可申請書」を記入、職員にごみの現物を確認してもらい、「搬入許可証」を発行してもらう
- 発行された「搬入許可証」を持って環境の森センター・きづがわに搬入する。
燃やせるごみ以外を環境の森センター・きづがわで処分する場合は、上記で説明したようにあらかじめ申請と許可をもらう必要がありますので注意してください。搬入できるごみは以下のものです。
燃やすごみ、燃やさないごみ、プラスチック製容器包装、粗大ごみ、ペットボトル
環境の森センター・きづがわの概要
環境の森センター・きづがわの施設概要は以下のとおりです。
施設名 | 環境の森センター・きづがわ |
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所在地 | 京都府木津川市鹿背山川向1-2 |
電話番号 | 0774-72-1010 |
受入可能曜日 | 年末年始以外の平日 |
受入可能時間 | 9:00~12:00 13:00~16:00 |
休日 | 年末年始 |
処理手数料 | 260円(10キロ) |
相楽郡精華町の自治体でリサイクル可能な不用品
相楽郡精華町は、自治体で積極的にリサイクルを行なっています。リサイクルには、それぞれ出し方のルールがありますので、正しい方法でリサイクルに出すようにしてください。
- 小型家電
- 蛍光灯
- 乾電池
- インクカートリッジ
小型家電
小型家電は、リサイクルができる対象です。相楽郡精華町では、貴重な資源を守る目的で町役場などに「専用の回収ボックス」を設置しています。
使用済みの小型家電には貴金属やレアメタルなどの“有用金属”が数多く含まれています。回収場所によっても、日時に違いがあるので、確認しておきましょう。
携帯電話、電話機、ノートパソコン、カメラ、電卓、懐中電灯、時計、ゲーム機など
専用ボックスの投入口から入る大きさに限られます。もし入らないものをリサイクルしたいときは、相楽郡精華町の役場に直接持っていく、もしくは宅配便で自宅回収の選択もできます。
蛍光灯
使わなくなった蛍光灯もリサイクルの対象になります。相楽郡精華町では、「役場・むくのきセンター・かしのき苑」の3か所にて回収しています。
回収した蛍光灯は、再資源化業者に引き渡し、それぞれ分別されたうえで再資源化の対象となります。
蛍光灯のなかでも「直管型蛍光管」「環状型蛍光管」がリサイクルの対象になります。
一般家庭でもよく使用されているタイプなので、使い終わったものがあれば積極的にリサイクルに出しましょう。ただし、蛍光灯でも割れているものはリサイクルの対象外となります。
割れた蛍光灯は「燃やさないごみ」として出すようにしてください。
乾電池
使わなくなった乾電池も、リサイクルの対象です。相楽郡精華町の公共施設・商業施設などのさまざまな場所にて、専用の回収ボックスを設置しています。乾電池を回収したあとは、再生資源化業者に渡して分別化したうえで再利用されています。
「アルカリ乾電池」「マンガン乾電池」の2種類
上記以外の電池は対象外になるため、リサイクルできません。なお、リサイクルボックスのなかには、乾電池のみを入れるようにしてください。
インクカートリッジ
使用済みのカートリッジも、リサイクルの対象です。相楽郡精華町では「インクカートリッジの里帰りプロジェクト」として、回収を積極的に行うようにしています。
回収場所は、「役場・かしのき苑・むくのきセンター・コミュニティホール」です。大きな箱が目印になるので探してみてください。
回収したインクカートリッジは、仕訳拠点に移動し、各メーカーに戻され、リサイクルされる流れとなります。
使用済みのインクカートリッジであり、プリンタメーカー純正のもの。インクの色に決まりはありません。
相楽郡精華町で不用品回収業者に依頼するとき料金相場
相楽郡精華町では、さまざまな不用品回収業者が営業しています。業者によっても、費用が変わってくるからこそ料金相場を知っておくことが大切です。
相場を知らないと、提示された金額が相場よりも高いかどうか判断できません。軽トラック・1tトラック・2tトラックで説明します。
軽トラック(1台) | 10,000円~ |
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1tトラック(1台) | 30,000円~ |
2tトラック(1台) | 50,000円~ |
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営業時間 | 24時間365日 |
買取制度 | 有 |
電話番号 | 0120-949-966 |
公式HP | https://suisan-portal.jp/ |
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