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ガスコンロを処分する6つの方法!ホームセンターで処分する方法も解説

ガスコンロを処分する6つの方法!ホームセンターで処分する方法も解説
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引っ越しや故障などで、古くなってしまったガスコンロを処分したいと思ったことはありませんか?しかし、処分方法に悩んでしまい、困ってしまった経験をされた方が多いです。

この記事では、そんなお悩みを解決すべく、ガスコンロの処分方法を詳しくご紹介します。

 

お客様
古くなってしまったガスコンロを処分して、新しいものに入れ替えたい!
お客様
壊れてしまったガスコンロを処分するにはどうすればいいの?
この記事を読んでわかること
  • ガスコンロの処分タイミング
  • ガスコンロの処分方法
  • ガスコンロを処分する際の注意点

ガスコンロを処分する目安は?

ガスコンロを処分する目安は?

ガスコンロは故障や引っ越しをする時に、買い換えれば良いと思っている人は多いのではないでしょうか。ガスコンロは安全面を考えると、購入してから10年程度に新たしいものに交換するか、定期点検を受けるようにしなければいけません。

ガスコンロの故障や処分すべきサインを詳しくご紹介します。

ガスコンロの故障・処分すべきサイン
  • 異臭や異音がする
  • 火が途中で消えたり、なかなか着火しない
  • 炎の色がいつもと異なる

異臭や異音がする

ガスコンロの故障・処分すべきサイン1つ目は、異臭や異音がすることです。異臭とは、ガスの匂いがします。

もし、ガスコンロを使用していてガス臭い場合や異音がする場合は、どこからかガスが漏れている可能性が高いです。そのまま使用していると事故の原因になってしまいます。

ガスコンロから異臭や異音がする場合、速やかに処分しましょう。

火が途中で消えたり、なかなか着火しない

ガスコンロの故障・処分すべきサイン2つ目は、火が途中で消えるなどなかなか着火しない時です。ガスコンロの電池切れや、バーナーの目詰まりがあると不完全燃焼の原因となります。

もし、バーナー部分に目詰まりがある場合は、掃除をすることで解消しますが、頑固な汚れは取り切ることができません。もし火が途中で消えたり、なかなか着火しない場合は処分しましょう。

炎の色がいつもと異なる

ガスコンロの故障・処分すべきサイン3つ目は、炎の色がいつもと異なる時です。通常の炎の色は青色ですが、オレンジや赤に色が変化した時は不完全燃焼やとても危険な状態です。

もし、カスコンロの炎の色に変化があった場合は、直ちに使用をやめ処分しましょう。火災の原因や一酸化炭素中毒の原因となります。

安全装置の付いていないガスコンロに注意

安全装置の付いていないガスコンロに注意

安全装置の付いていないガスコンロは、2008年10月以前に購入したものです。安全装置の付いていないガスコンロは、性能や機能が現行のものより衰えます。

2008年10月1日より法律で、安全装置(Siセンサー)という温度センサーを搭載するように義務付けられました。この温度センサーは、ガスコンロのバーナーに設置されており、温度が250℃以上を感知すると自動で火を消してくれます。

ガスコンロの安全装置がついておらず、予期せぬ火災や事故になってしまったケースが報告されています。

処分する前にガスコンロの種類をチェック

処分する前にガスコンロの種類をチェック

ガスコンロを処分する前に種類をチェックしておきましょう。一般家庭であっても、ビルドインコンロ、テーブルコンロなど種類があります。

ガスコンロは種類によって特徴が異なるため、処分時に注意しなければいけません。ここでは、ガスコンロの種類別に特徴や注意点をご紹介します。

ビルトインコンロ

ビルドインコンロの特徴は、システムキッチンとコンロが一体化しています。ビルドインコンロは余計な隙間がないため、掃除がとても簡単と人気です。

近年では、テーブルコンロよりもビルドインコンロの方が普及しています。しかし、このビルドインコンロは、一枚天板のシステムキッチンでなければ設置できません。

そして、このビルドインコンロは、有資格者でないと設置できないため、素人の取り付けはとても危険です。値段もテーブルコンロより高価なため、定期点検を必ず受けましょう

テーブルコンロ

テーブルコンロの特徴は、誰でも設置することができるだけでなく、値段も安価です。しかし、このテーブルコンロは使用年数10年となっているので、定期的に買い替えたりしなければいけません。

ガス台にそのままテーブルコンロを置いて使用するので、余計な隙間ができてしまい、掃除が大変です。定期的にお手入れをすることで、故障することなく使用していただけます。

テーブルコンロは2口しかないため、一気に大量の料理をしたい人には不便と感じてしますでしょう。

ガスコンロを処分する方法6選

ガスコンロを処分する方法6選

ここでは、テーブルコンロを処分する方法を6つご紹介します。処分する際は、ガス漏れの危険があるため必ずガスの元栓を閉めてから作業するようにしてください。

念の為、ガスコンロを処分移動させる時は、キッチンの窓を開けて換気をして行ってください。ビルドインコンロを処分する際は、業者にお願いしなければいけません。

ガスコンロの適切な処分方法
  • 自治体の粗大ゴミとして処分する
  • リサイクルショップで売却する
  • 買い替え時に販売店に引き取ってもらう
  • 引越し業者に引き取ってもらう
  • フリマアプリやネットオークションに出品する
  • 不用品回収業者に依頼する

方法①自治体の粗大ゴミとして処分する

ガスコンロは、リサイクル法家電品目でないため、自治体の粗大ゴミとして処分することができます。自治体では、2つの方法でガスコンロの処分が可能です。

1つ目は、クリーンセンターの受付時間内に自分で持ち込む方法です。車で持ち込むようにして、処分費用を現金で収めましょう。

2つ目は、戸別回収サービスを利用する方法です。受付後、指定場所にガスコンロを出すことで自治体が回収してくれます。

この戸別回収は自治体によって、利用条件があるので確認しましょう。下記で手順をご紹介します。

STEP.1
受付予約をする
受付センターに電話し、回収日時、指定場所、料金を確認しましょう。
STEP.2
粗大ゴミ処理券を購入する
粗大ゴミ処理券を取扱専門店で処分費用分だけ購入する。
STEP.3
ガスコンロに貼り付ける
粗大ゴミ処理券に必要事項を記入し、見えやすい場所に貼り付ける。
STEP.4
指定日に出す
回収指定日の朝8時までに指定場所にガスコンロを出しておく。

方法②リサイクルショップで売却する

ガスコンロは、リサイクルショップで売却することができます。リサイクルショップで買取をしてもらえるガスコンロは、綺麗で状態の良いものです。

リサイクルショップで売却する場合は、ガスコンロの汚れや臭いを綺麗に拭き取り、故障のしていないものを持ち込むようにしましょう。買取査定の時に壊れていると判断されてしまうと、売却できません。

壊れているガスコンロは、リサイクルショップに持ち込まないようにしましょう。

方法③買い替え時に販売店に引き取ってもらう

ガスコンロを買い替える時、家電販売店に行って購入することが多いでしょう。この場合はそのまま販売店に古いガスコンロを引き取ってもらうことができます。

販売店で古いガスコンロを引き取ってもらうには、新たにガスコンロを購入することが条件になります。新しいガスコンロを購入する際に、引取り品がある旨を店員さんに伝えましょう。

引き取りで処分してもらう場合は、店舗に持ち込むのか、回収に来てくれるのかを必ず確認してください。

方法④引越し業者に引き取ってもらう

ガスコンロは、引越し業者に引き取ってもらうことでも処分することができます。引越しの際に不要になってしまった場合のみ、業者で引き取りが可能です。

業者に引越し依頼をする際に、不要になってしまったガスコンロがある旨を伝えましょう。引越し業者でガスコンロの引き取りをお願いする際も、必ず汚れは取っておくようにしてください。

引越し業者によっても、回収不能になる場合がありますので、依頼の際に確認しましょう。

方法⑤フリマアプリやネットオークションに出品する

ガスコンロは、フリマアプリやネットオークションに出品することで処分することができます。フリマアプリやネットオークションに出品する際は、壊れていないガスコンロのみを出すようにしてください。

壊れているガスコンロを出品すると、トラブルの原因となってしまいます。そして、出品するガスコンロは、目詰まりや油汚れをきれいに落として、臭いも落とすようにしてください。

出品したガスコンロが購入になった場合は速やかに発送しましょう。

方法⑥不用品回収業者に依頼する

不用品回収業者に依頼することで、ガスコンロを処分することができます。不用品回収業者に依頼すると、まだ使用できるもの、壊れているもの、汚れたままでもガスコンロの回収処分が可能です。

そして不用品回収業者では、ガスコンロだけでなく、同時に不用品を回収してもらえます。ガスコンロ以外に不用品がある場合は、不用品回収業者に依頼することで、お得に処分することができとても便利な処分方法です。

不用品回収スタッフ
大量の不用品の処分には不用品回収業者が便利です。

ガスコンロを処分する際の注意点

ガスコンロを処分する際の注意点

ガスコンロは簡単に取り外しができるため、注意しなければいけない点がいくつかあります。注意しながら処分作業しなければ、重大な事故に遭ってしまうこともあるため、とても危険です。

ここでは、ガスコンロを処分する際の注意点を詳しくご紹介します。処分だけでなく、日々のガスコンロの掃除などにも役立ててください。

取り外す際は換気をする

ガスコンロを処分する際の注意点1つ目は、取り外す際は換気をするようにしてください。ガスの元栓を閉めていても、ガスコンロ内やガスチューブに残ってたガスが漏れてきます。

ガスコンロをガス台から取り外す際は、必ず換気扇ではなく窓を開けて換気するようにしてください。換気扇を回しての換気は、静電気での発火の恐れもあるためやめましょう。

ガスコンロの取り外し作業が終わってもしばらくは換気をして、ガスが残っていない状態にするようにしてください。

不用品回収スタッフ
ガスは大変危険な物質です。
十分注意して作業しましょう。

ガスの元栓を閉める

ガスコンロを処分する際の注意点2つ目は、ガスの元栓を閉めるようにしましょう。ガスの元栓は、必ず閉めるの方向にノズルを回してください。

ガスの元栓を開けたままガスコンロを移動してしまうと、家中にガスが滞留してしまいます。ちょっとした静電気などで発火してしまうほど危険な有害物質です。

絶対にガスの元栓は閉めてから、ガスコンロの処分作業を初めてください。新しいガスコンロを設置するまでは、決してガスの元栓を開けないようにしましょう。

ガスホース内のガスをしっかりと抜く

ガスコンロを処分する際の注意点3つ目は、ガスホース内のガスをしっかりと抜くようにしてください。ガスの元栓を閉めたからと言っても、ガスホースの中にはガスが滞留しています

ガスコンロからガスホースを外した際は、必ずガスホースにキャップをするか、ガムテープで栓をしてください。そうすることでガスがホース外に出てくることを防げます。

ガスの元栓や、ガスコンロから取り外したガスホースは屋外でガスを排出してください。

部品は取り外す

ガスコンロを処分する際の注意点4つ目は、部品は取り外すようにしてください。しかし、無理に部品をとりはさず、可能な部品のみ取り外しをしてください。

例えば、ガスコンロの五徳などです。魚焼きグリルが付いているガスコンロはガムテープで止めて開かないようにしておきましょう。

忘れがちなのが、ガスコンロの着火に使用されている乾電池です。この乾電池は必ず取り外すようにしましょう。

ガスコンロの処分にかかる費用

ガスコンロの処分にかかる費用

ガスコンロを処分するには、必ず処分費用がかかってしまいます。自治体で処分する際は、お住まいの自治体によって処分費用が異なるため、確認するようにしましょう。

不用品回収業者ではガスコンロ単品の回収では、費用がかかってしまいます。もし、ガスコンロ以外に不用品がある場合はお得に処分することが可能です。

ガスコンロは処分する方法によって、かかる費用が異なりますので、下表を参考にしてください。

自治体のゴミとして処分する場合 自治体で定められた1kg料金がかかる

(約300円〜)

不用品回収業者に依頼する場合 約5,000円〜
引っ越し業者に引き取ってもらう場合 引越し費用+無料〜1,000円程度
買い替えの際に購入店に引き取ってもらう場合 買い替え費用+無料

ガスコンロはホームセンターでも処分できる!

ガスコンロはホームセンターでも処分できる!
不用になったガスコンロは、ホームセンターでも引き取り処分を依頼できます。

処分に困るガスコンロを身近なホームセンターで引き取ってもらえれば、処分にかける時間や手間を省略できるかもしれません。

身近なホームセンターであるカインズとコーナンを例に処分方法を見ていきましょう。

カインズはガスコンロを引き取りしている?

カインズでは、ガスコンロをカインズで新しく購入した場合に限り、無料で引き取り処分を引き受けてもらえます。

オンラインショップで新しく購入する際に、無料引き取りを申し込みましょう。なお、カインズのガスコンロ引き取りは配送時に引き取りしておらず、後日自身で梱包し発送する引き取り方法です。

オンラインショップで注文した明細があれば、店頭に持ち込んで引き取りを依頼することもできます。

引き取りだけを依頼することはできないので、ガスコンロの引き取りのみを依頼したい際は別の処分方法を検討してください。

コーナンはガスコンロを引き取りしている?

コーナンでは、新しくガスコンロを購入した場合に限り、無料でガスコンロを引き取ってもらえます。
ガスコンロの引き取りのみには対応していません。

また。自身で梱包し発送して引き取りしてもらうカインズとは異なり、コーナンは購入した店舗に持ち込むことで処分を依頼します。

運搬する車がない方は、ほかの処分方法を検討しましょう。

ケーズデンキはガスコンロを引き取りしている?

ケーズデンキでは、不用になったガスコンロを引き取りしています。新しく買い替える必要なく、引き取り処分してもらえるので買い替える予定がなく処分したい方におすすめです。

リサイクル処分にかかる費用は、1,100円(税込)です。買い替える予定がない場合は、ケーズデンキを利用することをおすすめします。

ガスコンロの処分なら不用品回収センターがおすすめ

ガスコンロの処分なら不用品回収センターがおすすめ

ガスコンロの処分を検討中なら、不用品回収センターを利用してみましょう。不用品回収センターでは、不用品・粗大ゴミ回収の年間実績が50,000件以上もあります。

そんな不用品回収センターについて詳しくご紹介します。

不用品回収センターの魅力

不用品回収センター

特徴 お客様満足度98.3%でWEB割引き実地中
料金 4,800円(SSパック)〜
回収可能な不用品 家具家電、日用品、生活雑貨、スポーツ用品など
買取制度 高価買取中
電話番号 0120-949-966
公式HP https://suisan-portal.jp/

不用品回収センターでは、最短30分でお伺い可能です。不用品の回収だけでなく、買取も実施しているため、処分費用をお得にすることが可能です。そしてWEBや電話からの申し込みで、最大14,200円お得になります。

ガスコンロの回収だけでなく、お得なパックを利用することで一緒に不用品や粗大ゴミを処分することができます。女性スタッフも在籍しているので、女性の方でも安心して利用していただくことが可能です。

不用品回収スタッフ
見積もりは無料でおこなっているので、まずはお気軽にお問い合わせください!

ガスコンロの処分でよくある質問

ガスコンロの処分でよくある質問

ここまで、ガスコンロを処分する方法と注意点、処分にかかる費用を詳しくご紹介しました。

ぜひ参考にして、ガスコンロを正しく処分しましょう。

ガスコンロの取り外しが怖い場合はどうすればいいですか?

ガスコンロの取り外しが怖い場合は、ガス会社に依頼することで取り外してもらえます。ガス会社でガスコンロを取り外してもらう場合、費用は有料となっている業者が多いです。ガス会社でのガスコンロの取り外しにかかる費用の相場は1,000〜3,000円程度となっているので、ガス会社に確認しましょう。

ビルトインコンロを自分で取り外しても良いですか?

ビルトインコンロは、有資格者でなければ施工してはいけないため、自分で取り外さないようにしてください。業者による、ビルトインコンロの取り外しにかかる費用の相場は13,000〜20,000円程度となっています。
正しい方法でビルトインコンロを取り外さなければ、火災や思わぬ事故の原因となってしまいます。決して自分自身で、ビルトインコンロを取り外さないように注意しましょう。

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【まとめ】ガスコンロは正しく処分しよう

ガスコンロは正しく処分しよう

ガスコンロには、ビルトインコンロとテーブルコンロがあり、種類によって処分方法が異なります。ビルトインコンロの場合は、業者に取り外しの依頼をしなければいけません。

しかし、テーブルコンロの処分は自治体や不用品回収業者に依頼することで、粗大ゴミとして処分することができます。ただし、ガスコンロを処分する作業を行うときは、注意点に気をつけて行うようにしましょう。

ガスコンロの取り外しが怖い場合は、ガス会社に依頼して処分することも可能です。

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