不用品回収もしてくれる引っ越し業者10社!費用や回収品目を詳しく解説
引っ越しの際は、家具・家電などを買い替えることが多く、今まで使っていたものを不用品として処分する場合があります。不用品を処分するためには、一体どこに依頼すればいいのかと悩む方もいるでしょう。
引っ越し業者によっては、不用品回収が可能な業者の中には、一部の種類のものしか受け付けていない場合もあります。不用品回収は、引っ越し業者以外に依頼する処分方法はいくつかありますので、自分に合った処分方法を見つけましょう。
- 不用品回収が可能な引っ越し業者
- 不用品回収を引っ越し業者に依頼するかの判断基準
- 引っ越し業者以外の不用品を処分する方法
- 不用品処分は引越し業者より不用品回収業者がおすすめな理由
目次
不用品回収もしてくれる引っ越し業者10選
引っ越しの際に、不用品の回収も同時にお願いしたいと考えている方は多いでしょう。引っ越し業者によっては、不用品の回収や買取が可能な場合や、回収できる不用品の種類が限られている場合もあります。
引っ越し業者に不用品の回収や買取を依頼したい場合は、事前の見積もり時に相談することをおすすめします。
- ①サカイ引越センター
- ②アート引越センター
- ③アップル引越センター
- ④アリさんマークの引越社
- ⑤ハート引越センター
- ⑥アーク引越センター
- ⑦カルガモ引越センター
- ⑧トレファク引越
- ⑨ラク越
- ⑩引越バービィー
①サカイ引越センター
サカイ引越センターは、1971年に創業し、運営歴が長く実績も豊富な引っ越し会社です。サカイ引越センターでは、家電リサイクル法の対象製品を有料での引き取りが可能です。
サカイ引越センターはヤマハピアノサービスと提携しており、ピアノの処分もスムーズにできます。家電リサイクル法対象製品とピアノ以外の不用品回収については、委任状を渡すことによって引き取り可能なエリアもあります。
一部地域によっては不用品の買取も可能なので、見積もり時に確認しましょう。大型家具や製造年数の古い家電製品は買取対象外です。
回収可能な不用品 | 家電リサイクル法対象商品 |
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不用品の回収費用 | 見積もり時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 一部地域のみ有 |
②アート引越センター
「あなたの街の0123」というCMでおなじみのアート引越センターです。アート引越センターはサービスの質が極めて高く、全国120以上の拠点があり、日本全国の引っ越しに対応できます。
不用品の回収は家電リサイクル法の対象品目のみ可能です。不用品回収を依頼する場合は、見積もり時に金額などを確認し、依頼しましょう。
不用品回収を依頼すると、作業当日にリサイクル券を持ってきてくれます。不用品の買取サービスは行っておりません。
回収可能な不用品 | 家電リサイクル法対象品目 |
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不用品の回収費用 | 見積もり時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 無 |
③アップル引越センター
アップル引越センターは、盗聴器無料調査や、洗濯機の取り付け・取り外しなどの無料のオプションサービスが充実しています。不用品の回収・買取も可能です。
引っ越し時に不用品の回収・買取実施するので、何度も立ち会う必要がありません。買取の知識が豊富で、大手リサイクル会社とも連携しているため、お得に不用品を回収・買取できます。
買取金額がつかないものでも、アップル引越センターが引き取ってくれます。
回収可能な不用品 | すべて |
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不用品の回収費用 | 見積もり時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 有 |
④アリさんマークの引越社
アリさんマークの引越社は、創業以来引っ越しだけ取り扱う引っ越しの専門業者です。引越のプロを養成するために、自社研修センターの完備や技能免許制度を取り入れており、実績と信頼がおける会社となっています。
アリさんマークの引越社では、不用品の回収が可能です。液体のものや生ごみ等の生活ごみ、スプレー缶やマッチ等の危険物等、不用品の回収ができないものもあります。
不用品の回収は、引っ越しの当日に有料で実施します。不用品回収の費用や回収できるものなどは、見積もりの際にスタッフに確認しましょう。
買取のサービスは行っていませんので、注意してください。
回収可能な不用品 | すべて |
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不用品の回収費用 | 見積もり時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 無 |
⑤ハート引越センター
1992年に設立されたハート引越センターは、東京都に本社を構えています。引っ越し事業のほかにも、産業廃棄物収集運搬や古物商などを行っています。
買取サービスを電話やネットで依頼すると、宅配キットが郵送されてきます。届いた宅配キットに、買取希望のものを入れ、着払いで返送しましょう。
先方に荷物が届き次第査定され、入金されます。LINEを使用した写真での査定も可能なので、不用品の買取を検討している場合は、事前の査定もおすすめです。
回収可能な不用品 | 無 |
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不用品の回収費用 | 無 |
不用品の買取サービスの有無 | 有 |
⑥アーク引越センター
アーク引越センターでは、手数料が一切不要で、不用品の買取を依頼できます。無料のダンボール5箱までに荷物を詰めて買取をしてもらいます。
荷物を詰め込んだ後は、無料で集荷・査定を行ってくれます。さらに、処分が難しいピアノの高価買取も可能です。
回収可能な不用品 | 家電リサイクル4品目 |
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不用品の回収費用 | 見積もり時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 有 |
⑦カルガモ引越センター
カルガモ引越センターは、東京・神奈川・埼玉などの首都圏を中心に引っ越しを受け入れています。テレビCMなどを使用しておらず、過剰な広告費用を削減し、安価な値段での引っ越しを実現できるのが特徴です。
カルガモ引越センターでは、不用品の回収を依頼できます。不用品として回収できる品目は、家電からブランド品・ゲーム・着物・家具など幅広く対応しています。
出張対応エリアは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県です。回収だけではなく、買取対応できる場合もあります。
回収可能な不用品 | ホームページ参照 |
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不用品の回収費用 | 見積もり時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 有 |
⑧トレファク引越
引っ越し実績年間1万件のトレファク引越は、他社にはないリユース一体型引っ越し業者なので引っ越しだけではなく買取にも対応しています。回収・買取と引っ越しを、引っ越し当日の1日にまとめて行えて便利です。
買取点数は年間600万点以上にものぼり、利用者からも満足したという声がHP内に数多く掲載されています。引っ越しの際に不用品処分ができるのは、最適なタイミングと言えるでしょう。
不要になった家電や家具をリユースしてもらえるため、引っ越し費用の大幅な節約が可能です。同時に引っ越しの荷物が減るので、より引っ越し費用を抑えられます。
見積りは無料で、HP内の「無料かんたん見積り依頼フォーム」から申し込めます。
回収可能な不用品 | 幅広く回収可能 |
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不用品の回収費用 | 見積り時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 有 |
⑨ラク越
見積り実績140万件以上のラク越は、2000年の創業以来年間3万件以上を誇る安心と信頼の最大手に次ぐ準大手引っ越し業者です。最新鋭のシステムやコールセンターの導入、特許も取得しており業界初の通販スタイルを確立しています。
価格満足度・女性にやさしい・スピード対応満足度の3部門で、3冠を達成しました。引っ越しだけではなく不用品回収やエアコンの着脱・洗濯機の配線工事など、引っ越し時に必要な作業を代行してくれるので便利です。
見積りは簡単で、webで完結します。女性にやさしい満足度で1位を獲得している通り、段ボールもおしゃれなデザイナーズ採用・領収書もおしゃれと徹底したこだわりが選ばれる理由です。
回収可能な不用品 | 幅広く回収 |
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不用品の回収費用 | 見積り時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 無 |
⑩引越バービィー
東京・さいたま・神奈川・千葉で地域No.1最安値の引越バービィーは、他社には負けない価格に自信があります。地域を限定しトラックの稼働率をアップし、広告費や事務所経費・人件費を極力抑えるなど無駄を解消しているのです。
お客様満足度は95%と高く丁寧な作業を心がけ、回収と同時に買取も行うため引っ越し費用を安く抑えられます。万が一のトラブルには、最大賠償額1億円の補償が用意されているので安心です。
土日・繁忙期に関わらず日時指定ができ、利用者の事情に合わせた最適なプランを提供してくれます。家電工事の手配や配線サービス・ハウスクリーニングなど、サポート体制も充実しています。
回収可能な不用品 | 幅広く回収 |
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不用品の回収費用 | 見積り時に確認 |
不用品の買取サービスの有無 | 有 |
不用品を回収してくれる引っ越し業者を選ぶポイント
不用品を回収してくれる引っ越し業者を選ぶ場合、確認すべきいくつかのポイントがあります。本章ではいくつかある中から、3つをピックアップして紹介します。
対応地域やサービス内容の確認をはじめ、業者選びの際に最も押さえておきたいポイントが口コミや評判の確認です。依頼した引っ越し業者を何故選んだのか、スタッフ対応など安心して依頼できるかの見極めが失敗しない業者選びとなります。
引っ越し業者を選ぶ際の参考になれば幸いです。
対応地域を確認する
引っ越し業者には、全国展開している大手の業者や地域密着型で対応地域が限られている業者もあります。大手の引っ越し業者は、対応エリアの範囲が広いため遠距離の引っ越しも楽々対応可能です。
総合的な安心感があるものの基本的に費用高めで、自宅と業者の距離が離れている場合は料金がより高くなる可能性もあります。地域密着型の引っ越し業者では、対応エリアが狭い代わりに地域を基盤とした実績と信頼度は高めです。
大手の引っ越し業者よりも地域に根付いた業者の方が、費用を安く抑えられる傾向にあります。費用面などを考慮し、前もって対応地域の確認をしてみてください。
サービス内容を確認する
引っ越し業者により、買取サービスはなく回収だけ行う業者や回収と買取を同時にできる業者があります。回収や買取ができる引っ越し業者の中でも、対応できる不用品の種類は異なります。
家電4品目(テレビ・エアコン・洗濯機・冷蔵庫)のみ対応可能な業者や、家電4品目以外にもピアノや家具などに対応している業者などさまざまです。買取サービスを取り入れている業者は多く、買取においてもリサイクル業者との提携や引っ越し業務とは別の部署で買取を行う業者もあります。
配線サービスやハウスクリーニングなどのサービスを行う業者もあるので、サービス内容を事前に確認しておくのは引っ越し業者選びのポイントです。
口コミや評判を確認する
口コミや評判の確認は、業者選びに欠かせない重要ポイントです。見積り時の対応の速さ・料金のわかりやすさ・作業や作業内容の説明における丁寧さなど、実際に利用した人の声は参考になります。
安く費用を抑えられたとしても引っ越しの荷物をぞんざいに扱われたならば、口コミの評価が低くなるのは当然です。作業時での言動や利用した後の満足度は、口コミ評価に大きな影響を与えます。
ネットでは引っ越し業者の口コミサイトや人気ランキングサイトが多数紹介されているので、複数を比較して確認してみてください。同じ系列の引っ越し業者でも地域により対応の差がある場合もあるため、確認が必要です。
引っ越し業者に不用品回収を依頼するかの判断基準
引っ越しのタイミングで、新しい家具や家電を購入する方も多いでしょう。今まで使用していた家具や家電などの不用品が出る場合もあります。
引っ越しと同時に不用品が処分できると、手間が減らせて便利です。引っ越し業者は、依頼したい不用品がすべて回収可能とは限りませんので、注意してください。
引っ越しと同時に不用品を処分したいかどうか
引っ越し当日はやることが多く、忙しい当日に、不用品回収業者と引っ越し業者の対応をするのは大変です。引っ越し業者に前もって処分したい家具や家電を相談しておくと、引っ越し当日に処分してもらえます。
事前見積もりも引っ越し業者の1社だけです。引っ越しに時間があまり取れない方は、引っ越し業者に不用品回収を頼むことをおすすめします。
処分したい不用品が引っ越し業者だけで対応可能か
引っ越し業者によって、処分できる不用品の範囲が異なります。処分を依頼した不用品のすべてが、引っ越し業者だけで処分できない場合もあります。
処分できなかった場合は、自分で自治体などの処分が必要です。処分できなかった不用品が発生したら、どのように対応するのかは事前に考えておきましょう。
引っ越し業者以外で不用品を処分する方法
引っ越し業者以外に不用品を処分する方法はいくつかあります。本章では、「自治体の粗大ゴミとして処分する」・「リサイクルショップに持ち込む」・「フリマアプリに出品する」・「不用品回収業者に依頼する」の4つの方法を紹介します。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合った不用品の処分方法を見つけましょう。
自治体の粗大ゴミとして処分する
各自治体のルールに従って、不用品をできる限り分別し、粗大ゴミとして処分を依頼する方法です。住んでいる自治体によってルールが異なりますので、自治体のホームページなどを確認しましょう。
自治体によっては、平日の市役所の開庁している時間に手続きを必要とする場合があります。自治体に処分を依頼する場合は、自分で粗大ゴミを処理場まで運搬する場合もあります。
あまりにも大きなものですと、自力で運搬するのが難しいこともあるので注意が必要です。
リサイクルショップに持ち込む
リサイクルショップに持ち込み、不用品を買い取ってもらう方法です。リサイクルショップでの回収基準は「リサイクルして販売できるもの」であるので、買取の基準は高めに設定されています。
処分したい不用品が未使用だったり、状態が良かったりする場合はリサイクルショップで買取してもらえる可能性があります。リサイクルショップに持ち込んだ結果、買取できなかった場合は、自宅まで不用品を持ち帰らなければなりません。
フリマアプリに出品する
フリマアプリやオークションサイトに出品する方法もあります。自ら不用品を梱包して発送するという手間が発生します。
重量のある不用品や大きい不用品は梱包が難しく、出品が難しいです。処分したいと思っている不用品が小型のものであり、定価が高い場合などは、フリマサイトでの出品を検討してみましょう。
オークションサイトでは、ジャンク品といって壊れているものでも、部品取りとして利用する人に落札されることがあります。フリマアプリと同様に、オークションサイトの利用の検討も視野に入れることをおすすめします。
不用品回収業者に依頼する
不用品業者に依頼する場合の最大のメリットは、自宅にいながら不用品回収が完結する点です。メールや電話などの依頼のみで、すべての作業において、不用品回収業者が主体となって動いてくれるので、スムーズに作業を終えられます。
大型の家電や家具は、自力で運搬するのは非常に大変です。不用品回収業者に依頼すると、作業に慣れているスタッフが行うので安心です。
自治体などに依頼した場合、不用品の回収が平日限定だったりと指定された日時でないと不用品の回収ができない場合があります。不用品回収業者を利用した場合は、自分で自由にスケジュールを立てられます。
不用品回収業者と引っ越し業者の違いを解説
不用品回収業者は、回収した不用品がお金になる・ならないに関わらず、依頼主が不要な物品を回収することを専門とした業者です。引っ越し業者は、引っ越しに特化したサービスを提供する業者になります。
業者 | 不用品回収業者 | 引っ越し業者 |
---|---|---|
不用品の回収日時 | 自由に決められる | 引っ越し当日 |
不用品の回収品目 | すべて | 引っ越し業者によって異なる |
回収費用 | 見積もり時に確認 | 見積もり時に確認 |
対応速度 | 最短で即日 | 引っ越し日の2〜3日前までには申し込みが必要 |
買取サービスの有無 | 不用品回収業者によって異なる | 引っ越し業者によって異なる |
搬出 | 対応可能 | 対応可能 |
引っ越し業者に不用品の回収を依頼する場合は、基本的に引っ越しを申し込むことによって、不用品回収のサービスを受けられます。引っ越し業者によって回収できる不用品の種類が異なるので、事前に確認が必須です。
引っ越し業者に不用品の回収を依頼すると、引っ越し当日に不用品回収もできるので、手間や時間の削減につながります。不用品回収業者は、大量の不用品がある場合やすぐに不用品の回収を依頼したいという場合に便利です。
引っ越し業者と不用品回収業者はどちらがお得?
引っ越し業者と不用品回収業者では回収品目や回収地域・サービス内容などが似ていますが、比較すると多くの面で違いがあります。引っ越しを中心として、不用品回収や買取を取り入れている業者もあるのが引っ越し業者です。
不用品回収や買取を中心に、引っ越しの手伝いなどのサービスを取り入れている業者も多いのが不用品回収業者です。本章では引っ越し業者と不用品回収業者の費用面を中心に違いを比較し、どちらがお得なのかを詳しく解説します。
引っ越し業者に依頼したときの費用
引っ越し業者では、業者ごとに回収できるものが異なります。前述の通り家電4品目のみ回収可能とする業者や、家電4品目以外の家具など限られた不用品を回収できる業者などさまざまです。
家電4品目であるテレビ・エアコン・冷蔵庫・洗濯機は、引き取り可能な業者が多数存在します。引き取りの際は家電リサイクル法により、リサイクル料金と運搬料金が必要です。
リサイクル料金の目安は下記の通りで、メーカーや大きさ・種類により異なります。リサイクル料金の一部を下記の表に記載しましたので、参考にしてください。
引っ越しの費用は一般的に、移動距離と人件費などの実費・不用品処分などのオプションを合わせたものとなります。同じ条件としても各業者により費用は異なるので、見積り時の確認が必要です。
テレビ(ブラウン管式) | 1,320円~3,700円 |
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テレビ(液晶・プラズマ式) | 1,870円~3,700円 |
エアコン | 990円~2,000円 |
冷蔵庫・冷凍庫・冷温庫・ワインセラー・ポータブル冷蔵庫 | 3,740円~5,600円 |
洗濯機・衣類乾燥機 | 2,430円~3,300円 |
不用品回収業者に依頼したときの費用
不用品回収を専門とするのが不用品回収業者で、ほかに買取や遺品整理・ハウスクリーニングなど各業者によりサービス内容も異なります。不用品回収業者の料金プランに多いのは、定額プランや積み放題プランなどのパックプランです。
パックプランでは不用品の数が多いほどお得になるため、大量に不用品がある場合は不用品回収業者に依頼した方がお得です。パックプランは、一般的に出張費や車両費・作業費・作業員追加などの基本料金が無料となります。
下記の表は、次に紹介する「不用品回収センター」の定額パックプランを参考としたものです。不用品回収業者の利用はメリットが多く、回収品目も多く個数制限もありません。
電話1本で依頼可能で、分別から運び出しまでまかせられ、急な依頼でも対応できる業者も多いので希望の日時を指定できます。
軽トラック(1台) | 9,800円~ |
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1tトラック(1台) | 19,800円~ |
2tトラック(1台) | 42,800円~ |
不用品を好きなタイミングで処分したいときは「不用品回収センター」へ
- 最短30分で見積もり可能
- 定額パックプラン
- 高価買取
割引 | Web限定割引あり |
---|---|
料金 | 定額パックプラン |
営業時間 | 24時間365日 |
買取制度 | 有 |
電話番号 | 0120-949-966 |
公式HP | https://suisan-portal.jp/ |
不用品回収センターでは、お電話やメールなどでのご依頼を受けてから、最短30分でお見積もりの対応にお伺いします。不用品回収の対応エリアは、沖縄県を除く46都道府県です。
料金面では、定額パックプランを採用しており、処分費用や出張費用などもすべて込みのパックです。お見積もり提出後は追加料金がかかることは一切ありませんので、安心してご利用ください。
不用品の買取も強化しており、お見積もり時に買取可能なものがあれば回収費用からお値引きします。
引っ越し業者に不用品処分を依頼するときによくある質問
引っ越し業者の中には、不用品処分を依頼できる業者もあるので一度に処分でき便利に利用できます。不用品回収業者ではなく引っ越し業者に依頼するにあたり、疑問に思う点もいくつか出てきます。
引っ越し専門の業者に、不用品回収を依頼して良いのかを疑問に思う方もいるでしょう。引っ越し専門の業者は不用品回収業者とは異なるため、事前に解体する必要があるのかも迷うところです。
本章では引っ越し業者に不用品処分を依頼するときによくある質問のうち2つを取り上げ、詳しく解説しますのでぜひ参考にしてみてください。
引っ越し業者が不用品を処分すると違法にはならないのですか?
不用品を回収するには、基本的に「一般廃棄物収集運搬業」の許可を取得する必要があります。許可を取得していない引っ越し業者が不用品を回収すると違法です。
無許可営業は「廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条第1項及び第6項」に違反し、5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が科せられます。許可を取得している引っ越し業者であれば、不用品回収が可能で違法とはなりません。
「一般廃棄物収集運搬業」の許可を取得しているかどうかは引っ越し業者のHPに明記されているので事前に確認しておいてください。許可を取得していないにも関わらず、巧みに依頼を取り付け違法行為を行う引っ越し業者も横行しているため、確認は必須です。
引っ越し業者に不用品処分を依頼する場合、事前に不用品を解体しておいた方が良いですか?
家具などを解体する方法として、引っ越し業者へ依頼するか自分で解体するかの2つが考えられます。引っ越し業者では基本的に運び出しを中心としているサービス業なので、分別や解体を行わない業者が多い傾向にあります。
引っ越し業者によってサービスが異なるため、解体をしてもらえるかを問い合わせるなどして前もって確認することが必要です。処分費用を抑える方法としては、可能な範囲で自分で解体を行う方が費用を節約できます。
家具の解体は広い場所を確保し、必要な工具や軍手などを用意する必要があります。ベッドなど大型で重量のある家具の解体は一人では危険なので、なるべく複数人で作業を行い怪我に注意するよう心がけましょう。
【まとめ】不用品回収もしてくれる引っ越し業者10選
引っ越し時に不用品も回収が可能な業者は限られています。不用品回収が可能な引っ越し業者によっても、対応可能な品目が異なりますので、引っ越し業者に不用品回収を依頼する場合は、見積もり時に確認が必須です。
不用品を処分する方法は、自治体や不用品回収業者に依頼したり、リサイクルショップに持ち込むなどいくつか方法があります。処分したい不用品の状態や数によって最適な処分方法が異なります。
自分に合った不用品回収の方法を選びましょう。