つくばみらい市の不用品回収・粗大ゴミ処分は不用品回収センターにお任せ！【即日対応・24時間受付中】

つくばみらい市の特徴

人口約5万人ほどのつくばみらい市は、平成18年3月27日に旧伊奈町・旧谷和原村が合併し、誕生しました。茨城県の南西部に位置し、東京都心からは40km圏ほどです。

鬼怒川や小貝川の2大河川が流れ、小貝川周辺は広大な水田地帯が広がっています。丘陵部は、4つのゴルフ場や畑地・住宅地が形成された首都圏近郊都市です。

平成17年8月24日には、東京秋葉原とつくば市を結ぶ首都圏新都市高速鉄道「つくばエクスプレス」が開業しました。みらい平駅周辺では住宅地開発が進み、マンションやショッピングセンターなどが整備されています。

つくばみらい市は東京に近いため生活がしやすく、利便性だけでなく 豊かな自然にも恵まれた魅力的な街です。

つくばみらい市の自治体で不用品を処分するには？

つくばみらい市の「一般廃棄物処理基本計画」による目標は、「ごみの再資源化や減量化ならびに資源の有効活用など、市民とともに取り組み持続可能な循環型社会の構築を目指す」というものです。

つくばみらい市ではリユース促進のため株式会社マーケットエンタープライズと提携し、「おいくら」を推奨しています。本記事ではつくばみらい市で不用品を処分する方法や、リサイクルに関する取り組みなどを紹介しますので参考にしてください。

つくばみらい市の戸別収集を利用する

つくばみらい市で粗大ごみを処分する場合、戸別収集と持込み処分の2通りがあります。つくばみらい市で戸別収集を利用する際の予約方法は、次の通りです。

生活環境課へ、電話か窓口で申し込みます。「ごみ・資源物収集カレンダー」で、収集日や申込み日を確認し予約を行ってください。

粗大ごみ収集券（1枚500円）を、コンビニや商店などの取扱店で購入します。原則、払戻しや交換・再発行がされないので枚数など確認したうえで購入してください。

あらかじめ粗大ごみ収集券を貼付し、収集日当日の午前8時までに排出の運びとなります。粗大ごみ収集券に、氏名や受付番号を記入する必要があります。

委託業者が粗大ごみの収集を行うため、立会いは不要です。

つくばみらい市戸別収集の申込方法

つくばみらい市での戸別収集予約方法は、生活環境課への電話か窓口での予約となります。各地区により、粗大ごみ回収の申込み日や収集日が異なるので、必ずごみ・資源物収集カレンダーで確認してください。

常総環境センターへ自分で持込む

つくばみらい市でのもう1つの不用品処分方法は、ごみ処理施設への直接搬入です。つくばみらい市での直接搬入先は、「常総環境センター」となります。

あらかじめ搬入するごみの品目や自動車のナンバーを確認し、認印を持参してください。直接搬入の流れは、次の通りです。

車に不用品や粗大ごみを積んで、生活環境課窓口（谷和原庁舎）へ行きます。窓口にて、「一般廃棄物搬入許可申請書」に必要事項を記入してください。

市の担当者が搬入する粗大ごみなどの分別状況を確認したうえで、許可証が発行されます。市発行の許可証を持参して、常総環境センターへ粗大ごみなどを搬入するという流れです。

常総環境センターでは有料処理となるため、現金での支払いとなります。

常総環境センターの施設情報

常総環境センターへ直接搬入できるのは、つくばみらい市在住またはつくばみらい市内に居宅がある場合に限ります。搬入できる家庭系ごみの種類は、可燃・不燃ごみ・空き缶・びん・プラ容器・ペットボトル・粗大ごみです。

つくばみらい市の自治体でのリサイクルに関する取り組み

自治体の多くで、リサイクルやリユースの活動が活発化しています。つくばみらい市でも、リサイクル・リユースに関する取り組みが盛んに行われていました。

本章で紹介するのは、不用品を処分する前のリユースに関する取り組みやペットボトルに関する取り組みなどです。主な3点を取り上げ一つひとつ詳しく解説しますので、参考にしてください。

つくばみらい市では不用品の処分前に再利用の検討を推奨

つくばみらい市では、不用品を処分する前に売却してリユースにつなげてみませんかと呼びかけています。前述の通り、つくばみらい市はリユース促進に向け株式会社マーケットエンタープライズと提携しました。

同社が運営する「おいくら」を通じて、リユースを推進しています。おいくらは、売却したいものの買取価格を手軽に比較できるサービスです。

おいくらならば、処分費用を払わず土日祝日や最短当日中に売却できる可能性があります。また出張買取を利用すれば、自宅まで買取に来てくれて便利です。

不用品を捨てる前に、売却してリユースにつなげられないかを一度検討してみてください。

つくばみらい市ではペットボトルの水平リサイクルを開始

ペットボトルの水平リサイクルとは何か、と思われるでしょう。常総地方広域市町村圏事務組合と、アサヒ飲料株式会社・キリンビバレッジ株式会社が提携しました。

回収したペットボトルをペットボトル原料に再生し、アサヒとキリンの新たなペットボトルとして再利用されます。ペットボトルからペットボトルへリサイクルするという意味から、水平リサイクルと言われるようになりました。

従来の石油からの生産に比べ、約5割のCO2削減が図られ脱炭素社会につながります。ペットボトルは資源物としてキャップ・ラベルを外し、中をすすいで資源物専用袋に入れて出してください。

つくばみらい市は持続可能な資源循環型社会を推進するため、分別の協力を促しています。

つくばみらい市では使用済み小型家電の拠点回収を実施

小型家電には、金や銀・レアメタルなどの稀少な金属が多く使われています。たとえば金は世界の埋蔵量の約15%にもなるとされ、「都市鉱山」とも呼ばれるほどです。

つくばみらい市では金属資源の有効活用を図るため、家庭から出される使用済み小型家電の拠点回収を実施しています。回収場所は、市内13か所です。

庁舎をはじめ公園・図書館・コミュニティセンターなどに、専用の回収ボックスが設置されています。利用できるのは、回収ボックスの投入口（30cm×15cm）に入る長さ30cm未満の使用済み小型家電に限られます。

個人情報が含まれるものは、すべてのデータを削除して回収ボックスに入れてください。

つくばみらい市で不用品回収業者への依頼をおすすめする理由は？

つくばみらい市にも、多くの不用品回収業者が存在します。不用品回収業者は自治体にはない多くのメリットがあり、不用品処分を検討するなら不用品回収業者への依頼がおすすめです。

本章では、おすすめの理由となる2点を紹介します。

個数制限がないため一度に大量の不用品を処分できる

自治体で不用品を出す場合、1回に何点までとする個数制限のある自治体がほとんどです。不用品が多い時は、何度も手続きをし直さなければならないので手間がかかります。

不用品回収業者ならば1点から大量の不用品まで対応可能で、一度にまとめて不用品を処分できます。個数制限と同様に、自治体では回収できない品目が多いのもデメリットです。

まとめて処分しようとしても、家電リサイクル法に該当するものは出せません。ほかにも品目の制限があり、自治体では回収品目が限られているのです。

不用品回収業者は個数制限もなく回収品目も多いのがメリットで、多くの不用品を問題なく処分できます。

申込みから処分までの期間が短い

自治体の多くで、申込みから回収処分まで時間がかかるのはデメリットです。前もって利用者のやるべき手順が多いのも、時間がかかる原因として挙げられます。

電話で申込み処理券を購入し、指定の場所まで搬出するというのが、自治体への回収処分の基本的な流れです。自分の都合の良い日程が組めないため自治体の指定する収集日となり、申込みから収集日まで1週間から2週間かかります。

不用品回収業者では、申込みの電話1本で見積りから1～2日で回収に来てもらえるのが一般的です。業者の中には即日対応可能で最短何分とスピード対応にこだわる業者も多いので、とくに急ぐ場合はおすすめです。

つくばみらい市で不用品回収業者を利用する場合の料金相場は？

つくばみらい市を対応エリアとする不用品回収業者をピックアップして、平均値を算出したのが下記の費用相場です。2tトラックでの処分費用が、高めの傾向にありました。

不用品回収には、品目ごとの単品プランと積み放題プランの2通りが主流となっています。下記に紹介した費用相場は、積み放題プランです。

不用品回収業者ごとで単品の回収費用は異なり、単品回収費用には基本料金がかかります。積み放題プランは下記の表にもある通り、荷物の量によってトラックの大きさが変わります。

基本料金や作業費・出張費などがすべて含まれているので、大量に処分したい場合は積み放題プランがお得です。

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