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販売促進情報

商品販売における工夫や新たな提案等をご紹介しています。

店頭陳列・販売方法の工夫

中学生による店頭PRと魚食普及


 若者の魚食離れに対して地元水産物に目を向けるきっかけづくりとして、石垣市グッジョブ連携協議会は、 石垣市の中学1年生14人を対象に、八重山地方の地元水産物をPRするための、店頭POP広告作成のワークショップを開いた。




 このワークショップでは、地域おこし協力隊兼東京大学客員研究員の渡邊義弘氏を講師として、各グループごとに「消費者が魚を買いたくなる」POPを考え、キャッチコピーやデザイン案を発表した。評価は相互評価と講師の加点により、ワークショップ内で最も優秀な作品を1点決定する。選出された作品は、実際に地元スーパーの鮮魚売り場で約1か月間使用されることとされ、小学生時代にジョブシャドウイングを経験している生徒たちにも難易度の上がった課題だ。 販促POPは消費者の購入意思決定を左右するだけに、中学生の視点からも、視覚的な効果のあるデザインやコピーづくりに生徒たちは真剣な姿勢で取り組んだ。



 選出されたPOPが掲示されたのは、地域密着型の小売店舗「サンエー石垣シティ」。地元の方が日々訪れて食料品を購入する、多くの人の目に触れるスーパーマーケット内で、家庭の様々な料理に美味しく調理できることを伝え、地元の水産物を店頭PRした。
 本ワークショップを終えた生徒からは、「水産物に注目したことは今回が初めてだったけど、今後はスーパーの鮮魚売り場などを通して、地元水産物に注目してみたい。」などの声が聞かれた。


(伊原間中学校地元水産物PRワークショップについて PDF:623KB)

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新商品・メニューの提案

未利用魚加工品 学校給食へも活用

宍道湖漁業協同組合/島根県松江水産事務所/(有)青山商店/まつえ農水商工連携事業推進協議会の事例

 地元未利用資源の活用拡大を図るため、島根県松江市の老舗かまぼこ店青山商店と宍道湖漁業協同組合が連携して開発したセイゴ加工品が、平成25年6月、同市内一部小学校の給食に提供された。これは「しまね・ふるさと給食月間」に連動して行われ、宍道湖の環境学習も合わせて学んだ小学校5年生の児童たちは、関係者と一緒に「セイゴのつみれ汁」と「セイゴの野焼き」を会食した。セイゴを初めて食べた児童もおり、また食べたいなどの感想が聞かれ、地元で獲れる魚を食べることで、身近な湖の環境や自然への関心を高め、食文化を通して自分たちが住む地域への愛着をより深めるきっかけとなった。生息数の増加や、漁網を破ることで漁師を困らせていた魚も企業団体等の共同での取組みによって、地域に受け入れられる魚種となった。
 給食への提供は1回のみではなく同年10月にも別の小学校で行われ、「地産地消は、地元の生産者や製造者の苦労を知って地元の食材を食べることから」という小学校の方針が、まつえ農水商工連携事業推進協議会の取り組みとマッチしたことから実現し、3年生の児童たちはセイゴ商品化の話しを関係者から説明を受け、紹介ビデオによる学習をした。給食では前回同様、つみれ汁が好評で児童たちは次々とおかわりした。
 まつえ農水商工連携事業推進協議会では、今後もセイゴの食材利用を進め、さらに学校給食にも働きかけていくとしている。

㈲青山商店[青山かまぼこ店]の水揚げ・商品情報はこちら
http://www.matsue-renkei.jp/cgi-bin/rus7/event/view.cgi?p=1&d=-1
(出典:平成24年10月22日 まつえ農水商工連携事業推進協議会HPより)

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