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水産物ニーズ情報

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調理の改善で魚食頻度は大きく増加・・・

様々な魚食に関する意識調査からわかるように、健康のために魚を食べる機会を増やしたいと考えている人が多い反面、調理時に面倒を感じる人も多い傾向があります。調理の手間を改善するために多くの商品や方法が開発されていますが、 実際に何が改善されると、魚を調理する頻度を増加させることができるでしょうか。
【グラフ1】は20~59歳の男女1000名の内、月1回以上魚介類を調理する597名へ、調理の手間が改善することで調理頻度がどう変わるか、を聞いた結果です。 週1日以上調理するようになると答えた人が大多数を占め、調理の手間1つを改善するだけで、調理頻度が大幅に上がっています。

グラフ1:魚介類を調理する頻度

一般に魚を食べない理由として「食べるときに骨があり面倒である」などの食べづらさや、「下処理やゴミの処理、調理後の片づけが面倒」などの調理のしづらさ、が挙げられます。肉に比べ敬遠されることの多い魚の調理は、 この”しづらさ”を克服することが求められますが、そもそも日本の魚食文化はこういった”しづらさ”に対面し、人々の魚食への欲求に柔軟に対応し、変化し、発展してきた文化ではないのでしょうか。 【グラフ2】では、日本の魚食文化について、訪日する外国人へ紹介したいと思う点(TOP10)を表しています。(n=1000/複数回答形式)ここでは、生食やお箸などの日本固有の文化以外にも、 保存や流通などの発展した様々な技術面についても挙げられ、継承と革新が両立した日本文化として、魚食が捉えられているのがわかります。食べづらいから、調理しづらいから、といって衰退させるにはもったいない文化であることを、 認識している人も多いのではないでしょうか。

グラフ2:日本を訪れる外国人に紹介したいと思う日本の魚食文化 TOP10

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